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J-GLOBAL ID：200903020872913447

密閉式温冷水循環設備

Inventor：
加藤 俊正

About 加藤 俊正

, 
中野 吉雅

About 中野 吉雅


Applicant, Patent owner：
栗田工業株式会社

About 栗田工業株式会社


Agent (1)： 重野 剛
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2002239517
Publication number (International publication number)：2004077054
Application date： Aug. 20, 2002
Publication date： Mar. 11, 2004
Summary：
【課題】補給水中の酸素に起因した密閉式温冷水循環設備の腐食を防止する。【解決手段】熱源機51で加熱又は冷却された温冷水は、循環ポンプ52、循環往管53、放熱器54、循環戻管55の順に流れて熱源機51に戻る。放熱器54により暖房又は冷房が行われる。循環戻管55に立上枝管56を介して膨張タンク57が接続されており、この膨張タンク57内の途中まで水が貯溜されている。この水の水位は、循環系路内の水の膨張、収縮に応じて上下する。膨張タンク57内の大気と水とが接することがないように遮気浮体58が水面に浮んでいる。脱酸素装置60で脱酸素された水が配管62を介して膨張タンク57に供給される。【選択図】 図4
Claim (excerpt)：
水の循環系路と、該循環系路の途中に設けられた熱源機、放熱器及び膨張タンクとを有する密閉式温冷水循環設備において、 補給水の脱酸素手段と、 該脱酸素手段で脱酸素処理した補給水を前記膨張タンクに供給する手段とを備えたことを特徴とする密閉式温冷水循環設備。
IPC (4)：
F24F5/00 ,  B01D19/00 ,  C02F1/20 ,  F24H9/00
FI (4)：
F24F5/00 101Z ,  B01D19/00 F ,  C02F1/20 A ,  F24H9/00 F
F-Term (13)：
3L036AE03 ,  3L036AE05 ,  3L054BF07 ,  3L054BF20 ,  4D011AA15 ,  4D011AB06 ,  4D011AC01 ,  4D011AC03 ,  4D011AC04 ,  4D037AA08 ,  4D037AB11 ,  4D037BA23 ,  4D037BB03
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (2)

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