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J-GLOBAL ID：200903020954069024

被覆処理したアルミニウム加工品

Inventor： エリック・バーロウ ,  マーク・フォスター ,  クリス・パージェター ,  ペーター・カール・フェルディナント・リムバッハ
Applicant, Patent owner： アルキャン・インターナショナル・リミテッド
Agent (1)： 青山 葆 (外1名)
Gazette classification：公表公報
Application number (International application number)：2000515705
Publication number (International publication number)：2001519482
Application date： Oct. 13, 1998
Publication date： Oct. 23, 2001
Summary：

【要約】本発明は、陽極酸化膜と、シラン以外の少なくとも1つの接着促進剤を必須成分として含有する被膜とを表面に有することを特徴とするアルミニウム加工品を開示する。建築用アルミニウム板は、接着促進剤被膜上に塗料層を担持する。自動車用アルミニウム板は、接着促進剤被膜上に導電性塗料のプライマー層を担持することができる。好適な接着促進剤は、ポリアクリル酸および、クロム、マンガン、モリブデン、ケイ素、チタン、ジルコニウムおよびフッ素種を含んでなる前処理剤である。

Claim (excerpt)：

陽極酸化膜と、シラン以外の少なくとも1つの接着促進剤を必須成分として含有する被膜とを表面に有することを特徴とするアルミニウム加工品。

IPC (3)：

C25D 11/18 306 ,  B05D 3/10 ,  B05D 7/14 101

FI (3)：

C25D 11/18 306 C ,  B05D 3/10 B ,  B05D 7/14 101 C

F-Term (14)：

4D075AE03 ,  4D075BB65X ,  4D075BB67Y ,  4D075BB92Y ,  4D075CA13 ,  4D075CA22 ,  4D075DA06 ,  4D075DB07 ,  4D075DC02 ,  4D075DC13 ,  4D075EA05 ,  4D075EA41 ,  4D075EB45 ,  4D075EC01

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (8)

• 特開平4-009597
  
• 特開平1-195300
  
• 超耐アルカリ性酸化アルミニウム複合膜とその製造方 法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平6-301397   Applicant：科学技術庁無機材質研究所長
• フッ素ポリマーを充填した酸化物セラミックス層つきのアルミニウム、マグネシウム、またはチタン製物体とその製法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-341270   Applicant：エレクトロ・ケミカル・エンジニアリング・ゲゼルシャフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツング
• 特開平3-104633
  
• アルミニウムまたはアルミニウム合金の陽極酸化皮膜等の塗装前処理方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-229193   Applicant：日本建鐵株式会社
• 特開昭53-070050
  
• アルミニウムダイカスト製品の塗装下地処理方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平3-197796   Applicant：有限会社高田研究所, 有限会社城北理研工業