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J-GLOBAL ID:200903021004702754
情報を事前に取り出すための方法およびシステム
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
坂口 博 (外1名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2000514222
Publication number (International publication number):2001518668
Application date: Sep. 28, 1998
Publication date: Oct. 16, 2001
Summary:
【要約】【課題】 プロキシ・サーバ階層および強化コンテンツ・サーバによるクライアントへのデータ転送に関連付けられたクライアントのためにデータを事前に取り出すための方法およびシステムを提供する。【解決手段】 データを事前に取り出すための方法はデータ・アクセス・パターンを識別し、データ・アクセス・パターンの動的解釈に基づいて選択情報を事前に取り出す。コンテンツ・サーバまたはプロキシ・サーバは、コンテンツ・サーバまたはプロキシ・サーバ階層に関連付けられたクライアントのデータ・アクセス参照パターンを識別する。データ・アクセス・パターンは、統計テーブルに格納することが好ましい。コンテンツ・サーバは、統計テーブルからの入力に基づいて、事前取出しヒント情報を生成する。事前取出しヒント情報は、クライアントによって要求された要求情報またはオブジェクトを注釈する。要求情報がプロキシ・サーバ階層内を通過すると、事前取出しヒント情報を更新することが最適である。事前取出しヒント情報は、クライアントによって要求された要求情報を注釈する。クライアントのための選択情報を事前に取り出す最終決定は、事前取出しヒント情報および事前取出しヒント値に基づいて行われる。事前取出しヒント値は、記憶場所の制約およびアクセス時間などの局所ノード特定的な要素に基づいて計算される。
Claim (excerpt):
コンテンツ・サーバに関連付けられた1つまたは複数のクライアント(22)が通信ネットワーク(25)および1つまたは複数のプロキシ・サーバ(24)を介して選択情報に容易にアクセスできるようにするために、コンテンツ・サーバ(20)から選択情報を事前に取り出す方法であって、 プロキシ・サーバの少なくとも1つから情報を要求するステップ(100)と、 前記クライアントのいずれかによる要求情報の過去の検索またはアクセスに基づいて、前記クライアントのための事前取出しヒント情報を確立するステップ(102、104)と、 要求情報に前記事前取出しヒント情報を注釈として付加するステップ(105)と、 事前取出しヒント情報および要求情報に基づいて、前記サーバのいずれかから選択情報を事前に取り出すステップ(108)とを含む方法。
IPC (5):
G06F 12/00 546
, G06F 13/00 540
, G06F 17/30 110
, H04L 12/54
, H04L 12/58
FI (4):
G06F 12/00 546 K
, G06F 13/00 540 B
, G06F 17/30 110 F
, H04L 11/20 101 B
F-Term (22):
5B075KK04
, 5B075KK07
, 5B075ND20
, 5B075ND36
, 5B075NK02
, 5B075PQ02
, 5B075PQ32
, 5B075PQ42
, 5B075PR03
, 5B075PR08
, 5B075QP10
, 5B075QT03
, 5B075UU40
, 5B082FA03
, 5B082FA11
, 5B082GC04
, 5K030HA06
, 5K030HC01
, 5K030JT02
, 5K030KA01
, 5K030KA06
, 5K030KA07
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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