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J-GLOBAL ID:200903021107295200
パケット転送制御方法及びVPN識別情報の設定方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
井上 学
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006038755
Publication number (International publication number):2006174508
Application date: Feb. 16, 2006
Publication date: Jun. 29, 2006
Summary:
【課題】 同一回線に複数のVPN(Virtual Private Network)が多重される場合に、この回線を収容するエッジルータにおいて、受信したパケットが何れのVPNに属するかを識別する手段を提供することである。【解決手段】 VPNエッジルータに、同一回線に多重化されている論理的なチャネル番号を用いてVPNを識別する機能を設ける。【効果】 物理インターフェースに多重化されている論理的なチャネル番号を用いてVPNを識別することができる。従って、物理回線を増やすことなく、収容するVPNの数を増やすことができる。【選択図】 図5
Claim (excerpt):
複数のバーチャル・プライベート・ネットワーク(以下、「VPN」という。)を収容することができるルータ装置であって、
複数の論理チャネルが多重された受信回線を収容する物理インタフェースと、 上記複数の論理チャネルの各論理的なチャネルに割り当てられている論理チャネル識別子と、上記複数のVPNに割り当てられているVPN名との対応関係を示すテーブルを保持するメモリと、
上記複数の論理チャネルのうちの一つの論理チャネルを介して送信されたパケットを受信した際、上記論理チャネルに割り当てられている論理チャネル識別子を検索キーとして上記テーブルを検索し、上記受信パケットが上記複数のVPNのうち何れのVPNに属するかを判断する処理部、
とを有することを特徴とするルータ装置。
IPC (2):
FI (2):
H04L12/56 H
, H04L12/46 V
F-Term (6):
5K030HA08
, 5K030HD03
, 5K030KA05
, 5K030LB05
, 5K033CC01
, 5K033DA06
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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フレームリレーデータ交換サービス
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-185329
Applicant:エイ・ティ・アンド・ティ・コーポレーション
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仮想専用網構築システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-080947
Applicant:日本電気株式会社
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ルータ装置,パケット転送制御方法及びVPN識別情報の設定方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-170414
Applicant:株式会社日立製作所
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中継装置及びそれを用いた仮想LANシステム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-209935
Applicant:株式会社東芝
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Article cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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1998年電子情報通信学会通信ソサイエティ大会B-7-91
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電子情報通信学会技術研究報告SSE98-224
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