架橋性ポリマ-

Inventor： , , , ,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：石田敬 (外4名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999180143
Publication number (International publication number)：2000154223
Application date： Jun. 25, 1999
Publication date： Jun. 06, 2000
Summary：

【要約】【課題】分子量及び架橋密度の点で明確に規定されるポリマーを得ること。【解決手段】一般式:【化1】(式中、Qは、結合、-CO-、-SO2 -、又はアニオン重合若しくはカチオン重合を開始する試薬に対して無反応性であるとともにオキサ若しくはアザ置換基を任意に含んでいてもよくかつ1〜30個の炭素原子を含むアルキル型、アルキルアリール型、アリールアルキル型のn+p価の有機基を表し;Aはアニオン重合において反応性の基を表し;Yはカチオン重合において反応性でありかつアニオン重合を開始する試薬に対して無反応性である基を表し;nは1〜3の間で変動し;pは1〜6の間で変動する)により表されるアニオン重合の開始に続くカチオン架橋により得られる架橋性ポリマー。

Claim (excerpt)：

一般式:【化1】(式中、Qは、結合、-CO-、-SO2 -、又はアニオン重合若しくはカチオン重合を開始する試薬に対して無反応性であるとともにオキサ若しくはアザ置換基を任意に含んでいてもよくかつ1〜30個の炭素原子を含むアルキル型、アルキルアリール型、アリールアルキル型のn+p価の有機基を表し;Aはアニオン重合において反応性の基を表し;Yはカチオン重合において反応性でありかつアニオン重合を開始する試薬に対して無反応性である基を表し;nは1〜3の間で変動し;pは1〜6の間で変動する)により表されるアニオン重合の開始に続くカチオン架橋により得られる架橋性ポリマー。

IPC (2)：

C08F299/00 , C08G 65/02

FI (2)：

C08F299/00 , C08G 65/02

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (6)

特開平3-126721
特開平3-126721
特開平3-126721

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