Pat
J-GLOBAL ID:200903021165898810

膜燃料電池用のガス拡散電極およびその製造法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 矢野 敏雄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997067132
Publication number (International publication number):1998003929
Application date: Mar. 21, 1997
Publication date: Jan. 06, 1998
Summary:
【要約】【課題】 膜燃料電池用のガス拡散電極。【解決手段】 膜燃料電池用の多孔性のガス拡散電極は、陽子誘導性ポリマー中に分散されている微粒状の電気触媒を含有する陽子誘導性ポリマー膜の上に電気触媒からなる分散液および細孔形成剤で被覆し、被膜を乾燥させ、かつ反跳陽子化させることによって製造される。【効果】 本発明による膜燃料電池用のガス拡散電極は、触媒/電解質/ガスの三相の最適化された接触によって、空気運転の場合に本質的に改善された出力データを示す。
Claim (excerpt):
プロトン誘導性ポリマー中に分散されている微粒状の電気触媒からなるプロトン誘導性ポリマー膜上の膜燃料電池用のガス拡散電極において、電極が、40%を上回り75%を下回る全細孔度を有することを特徴とする、ガス拡散電極。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (10)
Show all

Return to Previous Page