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J-GLOBAL ID:200903021182732004
生体リズム曲線測定装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
倉田 政彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993011168
Publication number (International publication number):1994217946
Application date: Jan. 26, 1993
Publication date: Aug. 09, 1994
Summary:
【要約】【目的】心電計測データに基づいて、非侵襲的に生体のリズムを測定する。【構成】心電計測データからサーカディアン成分抽出手段10により、各単位時刻毎に割り当てられた周辺時系列区間の時系列データからサーカディアン成分を表現する値を区間データレベル代表値として算出することにより約1日を単位とするサーカディアン変動の成分を抽出する。次に、外乱計測データに基づいて補正手段6により、外乱の種類とその影響の大きさを時系列的に判別した後、その結果に応じて心電計測データから抽出したサーカディアン成分のデータを削除補完あるいは修正するという手法で外乱の影響を除去する。
Claim (excerpt):
生体の心電を計測するための主センサー部と、外乱計測用の副センサー部と、各センサー部による計測タイミングを決定するためのタイマー手段と、各センサー部による計測結果を時系列的に記憶するための記憶手段と、主センサー部の計測時系列から約1日を周期とするサーカディアン変動の成分を抽出するサーカディアン成分抽出手段と、抽出されたサーカディアン変動の成分に対して少なくとも主センサー部あるいは副センサー部の計測結果のうち1つ以上に基づいて外乱の影響を補正する補正手段と、補正された生体リズム曲線を出力するリズム曲線出力手段とから構成され、前記サーカディアン成分抽出手段は、主センサー部の計測結果時系列の各単位時刻毎にサーカディアン成分を表現する値を算出する際に用いる周辺時系列データ区間の長さを設定する区間長さ設定手段と、サーカディアン成分表現値算出範囲となる周辺時系列区間を各単位時刻毎に割り当てるデータ区分手段と、割り当てられた周辺時系列区間の時系列データからサーカディアン成分を表現する値を区間データレベル代表値として算出する区間データレベル代表値算出手段を備えることを特徴とする生体リズム曲線測定装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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生体リズム曲線測定装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-153444
Applicant:松下電工株式会社
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特開平1-297053
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特開昭63-242227
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生体リズム曲線測定装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-153443
Applicant:松下電工株式会社
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特開平1-236033
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