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J-GLOBAL ID:200903021202890523
電磁調理器
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
三好 秀和 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997355534
Publication number (International publication number):1999185948
Application date: Dec. 24, 1997
Publication date: Jul. 09, 1999
Summary:
【要約】【課題】 本発明は、容器内の被加熱物の重量が異なっても、容器の移動を防止して適正な加熱を行うことを目的とする。【解決手段】 加熱開始時に出力選択手段8で選択した指定出力以上の第1の出力で加熱し、その時の周波数変化検出手段11で検出した周波数変化から被加熱物6の移動の有無を判断し、移動があった場合には適正出力を推定して指定出力以下の第2の出力に下げることを特徴とする。
Claim (excerpt):
被加熱物を誘導加熱する加熱コイルに印加する高周波電力を当該加熱コイルと共振用コンデンサとの共振によって発生するインバータ回路と、前記加熱コイルによる加熱出力を選択する出力選択手段と、この出力選択手段で選択した加熱出力に応じて前記インバータ回路の駆動電圧の位相と前記共振用コンデンサの電圧の位相との位相差を設定する位相差設定手段と、この位相差設定手段で設定された位相差に基づき前記インバータ回路の駆動電圧を制御する位相制御手段と、前記高周波電力の入力を検出する入力検出手段と、前記インバータ回路の動作周波数の変化を検出する周波数変化検出手段とを有し、加熱開始時に前記出力選択手段で選択した指定出力以上の第1の出力で加熱し、その時の前記周波数変化検出手段で検出した周波数変化から前記被加熱物の移動の有無を判断し、移動があった場合には適正出力を推定して前記指定出力以下の第2の出力に下げることを特徴とする電磁調理器。
IPC (2):
H05B 6/12 334
, H05B 6/12 327
FI (2):
H05B 6/12 334
, H05B 6/12 327
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開昭63-141290
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特開昭63-195989
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誘導加熱調理器
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-287522
Applicant:松下電器産業株式会社
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