Pat
J-GLOBAL ID:200903021218304195

電動機制御装置および回転位置センサーのセンサー値の補正をコンピュータに実行させるためのプログラムを記録したコンピュータ読取り可能な記録媒体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4): 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  松山 隆夫 ,  武藤 正
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003025824
Publication number (International publication number):2004242370
Application date: Feb. 03, 2003
Publication date: Aug. 26, 2004
Summary:
【課題】制御方式に関係なく、回転位置センサーの誤差を補正可能な電動機制御装置を提供する。【解決手段】誤差補正部71は、回転位置センサー60からのセンサー値の予測値を演算し、その演算した予測値とセンサー値との差の絶対値である偏差を演算する。そして、誤差補正部71は、偏差が基準偏差よりも小さいとき予測値をセンサー補正値とし、偏差が基準偏差以上であるとき、センサー値に基準偏差を加減算した値をセンサー補正値とする。3相/2相変換部72、電流指令生成部73、減算器74,75、PI制御部76、2相/3相変換部77およびPWM生成部78は、誤差補正部71により補正されたセンサー補正値を用いてインバータ30を制御するための信号PWMを生成してインバータ30へ出力する。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
電動機に含まれる回転子の回転位置を検出する回転位置センサーと、 前記回転位置センサーにより検出されたセンサー値を補正したセンサー補正値を用いて、前記電動機を駆動する駆動装置を制御する制御手段と、 前記回転位置センサーにより検出されるセンサー値の予測値を演算し、その演算した予測値に基づいて前記回転位置センサーにより検出されたセンサー値を補正し、その補正したセンサー値を前記センサー補正値として前記制御手段へ出力する補正手段とを備える電動機制御装置。
IPC (4):
H02P7/00 ,  G01D5/245 ,  H02P5/41 ,  H02P21/00
FI (4):
H02P7/00 P ,  G01D5/245 101Y ,  H02P5/41 303Z ,  H02P5/408 C
F-Term (36):
2F077AA11 ,  2F077AA20 ,  2F077PP26 ,  2F077QQ07 ,  2F077TT06 ,  2F077TT09 ,  2F077TT24 ,  2F077TT57 ,  2F077TT84 ,  2F077UU20 ,  5H570BB20 ,  5H570CC02 ,  5H570DD04 ,  5H570GG01 ,  5H570HA09 ,  5H570HB07 ,  5H570JJ03 ,  5H570JJ04 ,  5H570KK06 ,  5H570LL02 ,  5H570LL15 ,  5H576AA15 ,  5H576BB06 ,  5H576CC02 ,  5H576DD02 ,  5H576DD05 ,  5H576EE01 ,  5H576EE11 ,  5H576GG04 ,  5H576HB02 ,  5H576JJ03 ,  5H576JJ17 ,  5H576KK06 ,  5H576LL22 ,  5H576LL41 ,  5H576MM17
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (9)
Show all

Return to Previous Page