βアミロイドペプチド、及びそれを用いたアルツハイマー病治療薬又は予防薬のスクリーニング方法

Inventor： , , , , ,
Applicant, Patent owner： ,
Agent (1)：佐野禎哉
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2005087184
Publication number (International publication number)：2006265189
Application date： Mar. 24, 2005
Publication date： Oct. 05, 2006
Summary：

【課題】βアミロイドペプチドの凝集と神経細胞毒性の発現の構造因子を明らかにすることができるβアミロイドペプチド(Aβ)と、当該Aβを利用するAD治療薬又は予防薬のスクリーニング方法を提供する。【解決手段】42アミノ酸残基から構成されるAβ42において、22位及び23位、又はそれに加えて38位及び39位に、それらの前後のアミノ酸配列に基づくβシート構造間のターン構造を導入したAβ42を作成した。【選択図】図10

Claim (excerpt)：

アミノ酸42残基からなるβアミロイドペプチドであって、22位及び23位のアミノ酸残基においてその前後のアミノ酸配列によるβシート構造間のターン構造をなすことを特徴とするβアミロイドペプチド。

IPC (3)：

C07K 14/47 , G01N 33/15 , G01N 33/50

FI (3)：

C07K14/47 , G01N33/15 Z , G01N33/50 Z

F-Term (10)：

2G045AA40 , 2G045DA36 , 2G045FA13 , 2G045GC10 , 4H045AA10 , 4H045AA30 , 4H045BA19 , 4H045CA40 , 4H045EA50 , 4H045FA34

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (1)

薬学的スクリーニングおよび抗体
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平6-024047 Applicant：イーライ・リリー・アンド・カンパニー, アテナ・ニュウロサイエンスィズ・インコーポレイテッド

Article cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

J. Biol. Chem., 2004, Vol.279, No.50, p.52781-52788
日本農芸化学会大会講演要旨集, 2005.03.05, Vol.2005, p.12
J. Mol. Biol., 1977, Vol.115, p.135-175

Show all

Return to Previous Page