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J-GLOBAL ID:200903021418775893

有機電界発光素子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 長谷川 曉司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993127452
Publication number (International publication number):1994336586
Application date: May. 28, 1993
Publication date: Dec. 06, 1994
Summary:
【要約】【構成】 陽極、正孔輸送層、有機発光層、陰極を順次積層した有機電界発光素子であって、有機発光層が、下記一般式(I)【化1】(式中、R1 ないしR8 は、それぞれ独立して、水素原子、ハロゲン原子、アルキル基、アラルキル基、アルケニル基、アリル基、シアノ基、アミノ基、アミド基、アルコキシカルボニル基、カルボキシル基、アルコキシ基、置換基を有していてもよい芳香族炭化水素又は置換基を有していてもよい芳香族複素環を示し、MはBe、Zn、Cd、Al、Ga、In、Sc、Y、Mg、Ca、Sr、Co、Cu又はNiを示し、nは1から3までの整数である)で表わされるオキサゾール金属錯体を含有することを特徴とする有機電界発光素子。【効果】 長期に渡って安定な青色発光特性を維持できる有機電界発光素子を提供できる。
Claim (excerpt):
陽極、正孔輸送層、有機発光層、陰極を順次積層した有機電界発光素子であって、有機発光層が、下記一般式(I)【化1】(式中、R1 ないしR8 は、それぞれ独立して、水素原子、ハロゲン原子、アルキル基、アラルキル基、アルケニル基、アリル基、シアノ基、アミノ基、アミド基、アルコキシカルボニル基、カルボキシル基、アルコキシ基、置換基を有していてもよい芳香族炭化水素基又は置換基を有していてもよい芳香族複素環基を示し、Mは、ベリリウム、亜鉛、カドミウム、アルミニウム、ガリウム、インジウム、スカンジウム、イットリウム、マグネシウム、カルシウム、ストロンチウム、コバルト、銅又はニッケルを示し、nは1から3までの整数である)で表わされるオキサゾール金属錯体を含有することを特徴とする有機電界発光素子。
IPC (2):
C09K 11/06 ,  H05B 33/14

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