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J-GLOBAL ID:200903021434999580

柑橘類に含有されるフラボノイド化合物およびリモノイド化合物の分離回収方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 杉本 勝徳 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992264829
Publication number (International publication number):1994113871
Application date: Oct. 02, 1992
Publication date: Apr. 26, 1994
Summary:
【要約】【目的】柑橘類に含まれるフラボノイド化合物およびリモノイド化合物を分離して経済的に有利に回収することができる分離回収方法を提供することを目的としている。【構成】柑橘類果実の搾汁粕に微生物あるいは酵素を加えて夾雑物を分解処理する第1工程、第1工程で得た処理物を、フラボノイド化合物を含む沈澱画分とリモノイド化合物を含む上澄み画分とに遠心分離する第2工程を実施するようにした。
Claim (excerpt):
柑橘類果実の搾汁粕に微生物あるいは酵素を加えて夾雑物を分解処理する第1工程、第1工程で得た処理物を、フラボノイド化合物を含む沈澱画分とリモノイド化合物を含む上澄み画分とに遠心分離する第2工程を備えている柑橘類中のフラボノイド化合物およびリモノイド化合物の分離回収方法。
IPC (4):
C12P 17/06 ,  A61K 31/35 ADU ,  A61K 35/78 ABU ,  C12R 1:66

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