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J-GLOBAL ID:200903021444792208
車載用レーダ装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
井出 直孝 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997349299
Publication number (International publication number):1999183611
Application date: Dec. 18, 1997
Publication date: Jul. 09, 1999
Summary:
【要約】【課題】 降雪時には運転者の操作によらずに、自動的に車間距離検出の通常の条件を変更して警報の発生を行い装置を有効に利用する。【解決手段】 アンテナの放射端から送受信分離回路までの距離に相当する時間差について反射波のレベルを検出して、そのレベルの大きさによりアンテナへの着雪を検出し、その検出出力により自動的に警報限界値を大きい距離に設定変更する。
Claim (excerpt):
発振周波数が数十GHz帯の発振器と、この発振器出力を電波として車両の走行方向空間に向けて送信しこの電波の反射波を受信するアンテナと、前記電波の送信から前記反射波の受信までの時間から車両の前方にある物体までの距離を演算する演算回路と、この演算回路の出力に得られる距離が警報限界値より小さいときに警報を発生する警報回路とを備えた車載用レーダ装置において、前記演算回路に、前記アンテナの放射端から送受信分離回路までの距離に相当する前記時間差について前記反射波のレベルを検出する手段と、このレベルの大きさによりアンテナへの着雪を検出する手段とを含み、前記着雪を検出する手段の検出出力により自動的に前記警報限界値を大きい距離に設定変更する手段とを備えたことを特徴とする車載用レーダ装置。
IPC (4):
G01S 13/93
, B60R 21/00 620
, G08G 1/00
, H01Q 1/02
FI (4):
G01S 13/93 Z
, B60R 21/00 620 Z
, G08G 1/00 J
, H01Q 1/02
Patent cited by the Patent: