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J-GLOBAL ID:200903021491815470

固体撮像装置、固体撮像装置の出力回路、増幅回路及び電子機器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 松隈 秀盛
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996010261
Publication number (International publication number):1997200633
Application date: Jan. 24, 1996
Publication date: Jul. 31, 1997
Summary:
【要約】【課題】 外部電源を遮断することなく固体撮像装置を選択的に非動作モードにでき、消費電力の低減化及び迅速な動作モードへの移行を実現させる。【解決手段】 入力信号Viを電流増幅するソースフォロア回路21と、該ソースフォロア21の出力Va中、リセットパルスのカップリング成分を除去する差動回路22と、差動回路22からの出力Vbを所定のゲインで増幅して撮像信号Sとして出力するボルテージフォロア回路23と、初段のソースフォロア回路21,差動増幅回路31の定電流源42及び第1のソースフォロア回路32に第1のゲート電位Vgg1をスイッチング回路52の切換え動作によって選択的に供給する第1のゲート電位生成回路24と、第2のソースフォロア回路33に第2のゲート電位Vggをスイッチング回路54の切換え動作によって選択的に供給する第2のゲート電位生成回路25と、差動回路22にパルス信号を選択的に供給するスイッチング回路55とを設けて構成する。
Claim (excerpt):
被写体からの入射光をその光量に応じた量の信号電荷に変換する光電変換部が多数配列された撮像部と、上記撮像部に蓄積された上記信号電荷を出力側に転送する転送レジスタと、上記転送レジスタを通じて転送された上記信号電荷をその電荷量に応じたレベルの電気信号に変換して出力する出力回路とが同一基板上に形成された固体撮像装置において、上記出力回路は、少なくとも定電流源を有する一つの増幅段と、上記増幅段の定電流源に流れる電流を制御する制御手段とを有することを特徴とする固体撮像装置。
IPC (2):
H04N 5/335 ,  H01L 27/148
FI (2):
H04N 5/335 Z ,  H01L 27/14 B
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (10)
  • 特開昭63-180277
  • 特開平4-345283
  • 固体撮像素子の信号処理回路
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-308243   Applicant:日本電気株式会社
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