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J-GLOBAL ID:200903021530056972

映像記憶再生装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 松浦 兼行
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997024844
Publication number (International publication number):1998224739
Application date: Feb. 07, 1997
Publication date: Aug. 21, 1998
Summary:
【要約】【課題】 従来は復号化回路の動作速度を制御する手段が無いため、スローモーション再生や倍速再生には対応できず、また、フレーム間符号化されている場合には逆方向再生で十分な画質を提供できない。【解決手段】 再生速度が1倍速以外の場合には、復号化回路2の動作及び記憶回路1からの読み出しを、その速度に合わせて制御する必要がある。各回路が、再生速度に合わせて動作可能な場合には、制御回路4から再生速度の情報をそれぞれ制御信号55、56として渡せばよい。制御回路4は復号化回路2の動作速度を制御し、同時に記憶回路1からのデータの読み出し速度を制御する。逆方向再生の場合には、GOP毎には逆順に復号化処理を行うように記憶回路1から再生し、環状記憶回路3においては、GOP内では順方向に、GOP間は逆順になるように書き込みアドレスを制御することにより、逆方向再生が可能となる。
Claim (excerpt):
映像信号を複数フレーム毎に分割し、該分割した複数フレームの内部に該映像信号を閉じて符号化されたデータを記憶する記憶回路と、前記記憶回路から出力された符号化データを復号化する復号化回路と、前記復号化回路の出力信号を記憶し再生信号を読み出し出力する環状記憶回路と、前記記憶回路の読み出し速度、前記復号化回路の動作速度及び前記環状記憶回路の書き込みアドレスと読み出しアドレスを再生方法の制御を受けてそれぞれ制御すると共に、前記環状記憶回路から記憶状態の通知を受ける制御回路とを有することを特徴とする映像記憶再生装置。
IPC (3):
H04N 5/92 ,  G11B 20/10 321 ,  H04N 7/24
FI (3):
H04N 5/92 H ,  G11B 20/10 321 Z ,  H04N 7/13 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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