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J-GLOBAL ID：200903021594881268

グリコーゲンの製造方法

Inventor： 梶浦 英樹 ,  高田 洋樹 ,  鷹羽 武史 ,  栗木 隆
Applicant, Patent owner： 江崎グリコ株式会社
Agent (3)： 山本 秀策 ,  安村 高明 ,  森下 夏樹
Gazette classification：再公表公報
Application number (International application number)：JP2005017900
Publication number (International publication number)：WO2006035848
Application date： Sep. 28, 2005
Publication date： Apr. 06, 2006
Summary：

グリコーゲンの製造方法であって、グリコーゲンを合成する能力を有するブランチングエンザイムを溶液中で基質に作用させて、グリコーゲンを生産する工程を包含し、該基質が、主にα-1,4-グルコシド結合で連結された重合度4以上のα-グルカンであり、反応開始前の該溶液中の糖の数平均分子量が180より大きく150,000以下である、方法。このブランチングエンザイムのブランチングエンザイム活性/低分子化活性は、500以下であり得る。このブランチングエンザイムは、耐熱性ブランチングエンザイムであり得る。

Claim (excerpt)：

グリコーゲンの製造方法であって、 グリコーゲンを合成する能力を有するブランチングエンザイムを溶液中で基質に作用させて、グリコーゲンを生産する工程を包含し、該基質が、主にα-1,4-グルコシド結合で連結された重合度4以上のα-グルカンであり、反応開始前の該溶液中の糖の数平均分子量が180より大きく150,000以下である、方法。

IPC (1)：

C12P 19/18

FI (1)：

C12P19/18

F-Term (20)：

4B024AA01 ,  4B024AA05 ,  4B024BA10 ,  4B024BA77 ,  4B024CA02 ,  4B024DA05 ,  4B050CC01 ,  4B050CC03 ,  4B050CC07 ,  4B050DD02 ,  4B050KK08 ,  4B050LL01 ,  4B050LL02 ,  4B064AF11 ,  4B064CA21 ,  4B064CB30 ,  4B064CC24 ,  4B064CD09 ,  4B064DA01 ,  4B064DA10

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (3)

• 高度耐熱性ブランチングエンザイムによる環状グルカンの製造方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平11-130833   Applicant：江崎グリコ株式会社
• 特許第3107358号公報、請求項1、0066段落
  
• 分枝酵素活性を有するポリペプチド及びそれをコードする核酸
  Gazette classification：公表公報   Application number：特願2000-608726   Applicant：ノボザイムスアクティーゼルスカブ