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J-GLOBAL ID:200903021602598767

インクジェット記録方法と装置、及び該装置に用いられる定着発熱体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 若林 忠 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998065215
Publication number (International publication number):1998323974
Application date: Mar. 16, 1998
Publication date: Dec. 08, 1998
Summary:
【要約】【課題】 少ない消費電力で十分な画質向上を得ることのできる加熱効率の高い加熱手段を具備するインクジェット記録装置を提供すること。【解決手段】 吐出口から記録液滴を吐出させる記録ヘッドを用いて該記録液滴を被記録材に付着させて画像の形成を行うインクジェット記録装置において、前記被記録材が搬送される搬送路と、前記搬送路に配され前記被記録材および記録液を加熱する加熱手段とを備え、前記加熱手段は、放射する赤外線の放射率εが波長4μm〜10μmの範囲に最大値を持つピーク波形を備えた放射特性の発熱体を有する。
Claim (excerpt):
吐出口から記録液滴を吐出させる記録ヘッドを用いて該記録液滴を被記録材に付着させて画像の形成を行うインクジェット記録装置において、前記被記録材が搬送される搬送路と、前記搬送路に配され前記被記録材および記録液を加熱する加熱手段とを備え、前記加熱手段は、放射する赤外線の放射率εが波長4μm〜10μmの範囲に最大値を持つピーク波形を備えた放射特性の発熱体を有することを特徴とするインクジェット記録装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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