Pat
J-GLOBAL ID:200903021613063571
医用X線装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001045186
Publication number (International publication number):2002238888
Application date: Feb. 21, 2001
Publication date: Aug. 27, 2002
Summary:
【要約】【課題】 動作中またはインターロック中の構成要素がどれかをすぐに特定でき、さらに接触領域に入った場合に接触領域から退避動作を行うための構成要素と退避方向も容易に特定することができる医用X線装置を提供する。【解決手段】 X線発生部5、X線受像部6、これらを保持するCアーム3および被検体を載せる天板4を含む各構成要素を備える。これら各構成要素自体またはその近傍に動作方向を示す表示器21〜30を設ける。各構成要素は複数の移動機構によりその位置を可変でき、検知手段で位置データを検知する。この位置データを基に構成要素同士が接触領域に入ったことを判断し、接触領域から退避動作を行う構成要素の表示器21〜30に退避方向を表示する。
Claim (excerpt):
X線発生部、X線受像部、これらを保持する支持アームおよび被検体を載せる天板を含む各構成要素の位置を可変する複数の移動機構と、各移動機構の動作に対応して各構成要素の位置データを求める検知手段と、検知手段の位置データから構成要素同士が接触領域に入ったことを求める判定手段と、接触領域に入った際に動作している構成要素とその動作方向ならびに接触領域にある相手方の構成要素と、接触領域から退避動作を行う構成要素とその動作方向との組合せを記憶した記憶手段と、判定手段の結果に対応して、どの構成要素をどの方向に移動すれば接触領域から退避できるかを前記記憶手段から選ぶ選択手段と、選択された構成要素自体またはその近傍に設けられて、接触領域から退避するための動作方向を示す表示器とを備えることを特徴とする医用X線装置。
IPC (2):
A61B 6/10 353
, A61B 6/00 320
FI (2):
A61B 6/10 353
, A61B 6/00 320 Z
F-Term (10):
4C093AA01
, 4C093CA15
, 4C093CA33
, 4C093CA38
, 4C093EC16
, 4C093EC51
, 4C093EC52
, 4C093EC57
, 4C093FB12
, 4C093FG11
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
-
特開平4-158846
-
特開平4-295338
-
X線検査装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-025978
Applicant:株式会社島津製作所
-
X線透視撮影装置および方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-091786
Applicant:株式会社日立メディコ
-
特開平2-189136
Show all
Return to Previous Page