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J-GLOBAL ID:200903021682574553

波形形成装置及び方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 飯塚 義仁
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998225016
Publication number (International publication number):1999167382
Application date: Aug. 07, 1998
Publication date: Jun. 22, 1999
Summary:
【要約】【課題】 ループ波形を用いて音の波形を形成する場合、ループ再生時間を伸縮制御し、制御性に富む質のよい波形形成を行なうこと。楽音波形の時間軸伸縮制御に同期した楽音要素の時間軸伸縮制御を行なうこと。【解決手段】 音の所定の発音期間において所定のループ波形を繰り返すことでループ再生波形を生成し、複数の異なるループ再生波形の区間を含んで該音の波形を形成する場合において、波形再生時間を伸縮制御する時間制御信号TVを時間的に可変させて発生し、各ループ再生波形区間の時間長を該時間制御信号の現在値に応じて伸縮制御する。また、時間的に変化する楽音制御信号AV,PVを発生し、形成する楽音波形の時間経過を該楽音制御信によって制御する場合において、時間経過を制御する時間制御信号TVを発生し、この時間制御信号によって該楽音波形の時間経過を伸縮制御すると同時に該時間制御信号によって前記楽音制御信号の時間経過を伸縮制御する。
Claim (excerpt):
波形再生時間を伸縮制御するものであって、時間的に可変である、時間制御信号を発生する時間制御信号発生部と、音の発音期間における所定の区間で所定のループ波形を繰り返すことでループ再生波形を生成し、複数の異なるループ再生波形の区間を含んで該音の波形を形成し、かつ各ループ再生波形区間の時間長を前記時間制御信号の現在値に応じて伸縮制御する波形形成部とを具備する波形形成装置。
IPC (2):
G10H 7/02 ,  G10L 9/18
FI (2):
G10H 7/00 521 M ,  G10L 9/18 H
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 楽音再生装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-118274   Applicant:ヤマハ株式会社
  • 特開昭60-147793
  • 特開昭58-108583
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