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J-GLOBAL ID:200903021690421642

偏光板

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 坂口 信昭
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999139582
Publication number (International publication number):2000171636
Application date: May. 20, 1999
Publication date: Jun. 23, 2000
Summary:
【要約】【課題】光学異方性、干渉ムラ等が少なく光学特性に優れ、偏光板の欠点検出の作業性に優れた偏光板用のプロテクトフィルム、及びセパレートフィルムを提供する。【解決手段】偏光子及びその両面に保護フィルムが設けられた偏光板の一方の面にプロテクトフィルム、反対面にセパレートフィルムが貼合されてなる偏光板において、該プロテクトフィルム及び/又はセパレートフィルムが、一方向に1.00〜2.50倍、それと直行する方向に2.5〜7.0倍延伸され、かつ、(Tm-150)〜(Tm-25)°Cの温度範囲で熱固定された樹脂フィルムからなることを特徴とする表面保護された偏光板である。
Claim (excerpt):
偏光子及びその両面に保護フィルムが設けられた偏光板の一方の面にプロテクトフィルム、反対面にセパレートフィルムが貼合されてなる偏光板において、該プロテクトフィルム及び/又はセパレートフィルムが、一方向に1.00〜2.50倍、それと直行する方向に2.5〜7.0倍延伸され、かつ、(Tm-150)〜(Tm-25)°Cの温度範囲で熱固定された樹脂フィルムからなることを特徴とする表面保護された偏光板。
IPC (6):
G02B 5/30 ,  C08L 23/04 ,  C08L 23/10 ,  C08L 25/04 ,  C08L 67/00 ,  C08J 5/18
FI (6):
G02B 5/30 ,  C08L 23/04 ,  C08L 23/10 ,  C08L 25/04 ,  C08L 67/00 ,  C08J 5/18
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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