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J-GLOBAL ID:200903021704560934

ポリヌクレオチド組成物、その製造方法および使用

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 社本 一夫 (外5名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2000535379
Publication number (International publication number):2002506048
Application date: Mar. 12, 1999
Publication date: Feb. 26, 2002
Summary:
【要約】本発明の凍結乾燥ポリヌクレオチド組成物は、少なくとも1種類のポリヌクレオチド、および少なくとも1種類の凍結保護剤を含有し、その際、凍結保護剤に対するポリヌクレオチドの比率は、凍結保護剤1.0重量部当たりポリヌクレオチド約0.001〜約1.0重量部である。この組成物は、最終的な凍結乾燥ポリヌクレオチド組成物の全重量に対し約0.5〜約(6)重量%の水をも含有する。本発明のポリヌクレオチド組成物は、約37°Cの温度で少なくとも(10)日間にわたって少なくとも90%の超らせんを保持するという、向上した安定性を特色とする。この凍結乾燥ポリヌクレオチド組成物は、改良された溶解度も備えている。ポリヌクレオチドを凍結乾燥するための改良法は、特定の一次乾燥サイクルを用い、その結果、前記の安定な凍結乾燥ポリヌクレオチド組成物が得られる。
Claim (excerpt):
下記を含む凍結乾燥ポリヌクレオチド組成物: (a)少なくとも1種類のポリヌクレオチド; (b)少なくとも1種類の凍結保護剤;凍結保護剤に対するポリヌクレオチドの比率は、凍結保護剤1.0重量部当たりポリヌクレオチド約0.001〜約1.0重量部;および (c)ポリヌクレオチド組成物の全重量に対し約0.5〜約6重量%の水;であって、約37°Cで少なくとも10日間にわたって少なくとも90%の超らせんを保持するポリヌクレオチド組成物。
IPC (3):
A61K 48/00 ,  A61K 31/7088 ,  A61K 47/10
FI (3):
A61K 48/00 ,  A61K 31/7088 ,  A61K 47/10
F-Term (40):
4C076AA30 ,  4C076BB01 ,  4C076BB11 ,  4C076BB21 ,  4C076BB25 ,  4C076CC27 ,  4C076CC31 ,  4C076DD38Q ,  4C076DD41Q ,  4C076EE23Q ,  4C076EE30Q ,  4C076FF63 ,  4C084AA13 ,  4C084MA02 ,  4C084MA05 ,  4C084MA44 ,  4C084MA52 ,  4C084MA55 ,  4C084MA56 ,  4C084MA59 ,  4C084NA03 ,  4C084ZB072 ,  4C084ZB262 ,  4C084ZB322 ,  4C086AA01 ,  4C086AA02 ,  4C086EA16 ,  4C086MA02 ,  4C086MA05 ,  4C086MA08 ,  4C086MA09 ,  4C086MA44 ,  4C086MA52 ,  4C086MA55 ,  4C086MA56 ,  4C086MA59 ,  4C086NA03 ,  4C086ZB07 ,  4C086ZB26 ,  4C086ZB32
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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