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J-GLOBAL ID:200903021753493606
プラネタリギヤの組付装置及び組付方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
大川 宏
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006335092
Publication number (International publication number):2008142867
Application date: Dec. 12, 2006
Publication date: Jun. 26, 2008
Summary:
【課題】作業内容が簡明で、確実にかつ短時間で行うことができ、製造設備が廉価で省スペースであるプラネタリギヤの組付装置及び組付方法を提供する。【解決手段】サンギヤと噛合する複数個のピニオンギヤを保持するキャリアと、複数個の該ピニオンギヤを包絡して噛合するリングギヤとを、ケースに軸支された回転軸とともに回転する該サンギヤ及び該ケースに組み付けるプラネタリギヤの組付装置1であって、前記ケース91に着脱可能及び軸方向移動可能に設けられる本体3と、該本体3に回動可能に設けられ、前記回転軸(中間軸92)に連結されて共回りする軸部4と、該本体3に開閉可能に設けられ、前記ピニオンギヤと前記リングギヤとが噛合した状態で、前記キャリアと該リングギヤとを一括して把持及び解放する爪部8と、該軸部4の回動と該爪部8の開閉動作とを操作する共通操作手段(操作レバー5、円筒カム6、爪開閉駆動部7)と、を備える。【選択図】図1
Claim (excerpt):
サンギヤと噛合する複数個のピニオンギヤを保持するキャリアと、複数個の該ピニオンギヤを包絡して噛合するリングギヤとを、ケースに軸支された回転軸とともに回転する該サンギヤ及び該ケースに組み付けるプラネタリギヤの組付装置であって、
前記ケースに着脱可能及び軸方向移動可能に設けられる本体と、
該本体に回動可能に設けられ、前記回転軸に連結されて共回りする軸部と、
該本体に開閉可能に設けられ、前記ピニオンギヤと前記リングギヤとが噛合した状態で、前記キャリアと該リングギヤとを一括して把持及び解放する爪部と、
該軸部の回動と該爪部の開閉動作とを操作する共通操作手段と、
を備えることを特徴とするプラネタリギヤの組付装置。
IPC (2):
FI (2):
B23P21/00 303B
, B23P19/02 R
F-Term (5):
3C030BC04
, 3C030BC08
, 3C030BC27
, 3C030BC35
, 3C030CC07
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
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多板クラッチの組付方法及びその装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-095631
Applicant:マツダ株式会社
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自動変速機の組立方法並びに自動変速機
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-312216
Applicant:アイシン・エィ・ダブリュ株式会社
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