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J-GLOBAL ID:200903021809946552
プラズマディスプレイパネル
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
堀 城之
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000031509
Publication number (International publication number):2001222959
Application date: Feb. 09, 2000
Publication date: Aug. 17, 2001
Summary:
【要約】【課題】 本発明は、書き込み放電電流・発光・電力の低減をはかり、長寿命で、隣接セルの影響による誤動作の少ないプラズマディスプレイパネルを提供することを課題とする。【解決手段】 ガス放電による発光を利用して、各セル毎に表示を行うプラズマディスプレイパネルであって、データ電極が突起部を有し、パネル前面から見て、データ電極と走査電極の重なった部分で書き込み放電を起こすことにより、書き込み放電領域を小さくする。
Claim (excerpt):
2枚の絶縁性基板を対向させた一方の絶縁性基板に走査電極群と維持電極群を配置することで行電極対となし、他方の絶縁性基板に前記行電極対と交差するようにデータ電極群を配置し、前記行電極対と前記データ電極の交点が1画素に対応し、前記データ電極群から、基板面内に突起部群を形成し、前記データ電極群の突起部と、前記走査電極との間で書き込み放電を起こすことにより、画素の点灯もしくは非点灯を区別することを特徴とするプラズマディスプレイパネル。
IPC (2):
FI (2):
H01J 11/02 B
, H01J 11/00 K
F-Term (2):
Patent cited by the Patent: