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J-GLOBAL ID:200903021866746853

配送計画立案システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 吉田 研二 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000269649
Publication number (International publication number):2002083392
Application date: Sep. 06, 2000
Publication date: Mar. 22, 2002
Summary:
【要約】【課題】 各地点間の実績データが多数収集できないような場合にも立案する配送計画の精度の向上を図る。【解決手段】 配送車から発着ノード、所要時間を含む実績データから生成した移動実績情報に、同一地点間を移動するときでも移動時間が異なる原因となりうる変動要因を付加して移動実績情報データベース7に格納するノード間実績情報生成処理部1と、地図上においてエリアを定義するエリア設定処理部3と、移動実績情報に基づき各ノード間の平均速度を変動要因毎エリア毎に算出するエリア別平均速度算出処理部4とを有し、配送計画立案処理部6は、所要時間予測対象のノード間に対応した移動実績情報量が基準量より多いときには、当該移動実績情報に基づき所要時間を予測し、少ないときには当該ノード間が属するエリアに対して算出された平均速度を用いて予測所要時間を算出する。そして、算出した各ノード間の予測所要時間を参考に配送計画を立案する。
Claim (excerpt):
配送手段の配送計画を立案する配送計画立案システムにおいて、配送手段が出発、経由、到着する各地点の地図上における位置を特定するための地点情報を格納する地点情報データベースと、配送手段が実際に地点間を移動したことによって収集された、少なくとも出発地点、到着地点、移動に要した移動実績時間を含む移動実績情報が蓄積される移動実績情報データベースと、地図を複数に分割させて定義されたエリアに関するエリア情報を格納するエリア情報格納手段と、地図を複数に分割させることでエリアを定義させ、各エリアを識別するエリア識別情報と各エリアに属する地点の地点識別情報とを対応付けすることでエリア情報を生成するエリア設定処理手段と、前記移動実績情報データベースに格納された移動実績情報に基づいてエリア内における各地点間の平均速度を算出する平均速度算出処理手段と、各地点間の移動に要する所要時間を、移動実績情報及び各地点間距離に基づき算出することによって予測する移動時間予測処理手段と、を有し、前記移動時間予測処理手段は、地点間の所要時間を、当該地点間の移動実績情報量が予め設定された基準量より多いときには当該地点間の移動実績情報に基づき算出し、少ないときには前記平均速度算出処理手段が算出した当該地点が属するエリアの平均速度に基づき算出することを特徴とする配送計画立案システム。
IPC (3):
G08G 1/00 ,  G06F 17/60 112 ,  G06F 19/00 100
FI (3):
G08G 1/00 D ,  G06F 17/60 112 Z ,  G06F 19/00 100
F-Term (12):
5B049BB33 ,  5B049CC32 ,  5H180AA01 ,  5H180BB01 ,  5H180BB15 ,  5H180CC12 ,  5H180DD03 ,  5H180EE02 ,  5H180FF01 ,  5H180FF05 ,  5H180FF12 ,  5H180FF27
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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