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J-GLOBAL ID:200903021892067042
無触媒脱硝方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
川北 武長
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995024379
Publication number (International publication number):1996215536
Application date: Feb. 13, 1995
Publication date: Aug. 27, 1996
Summary:
【要約】【目的】 新たな大気汚染の原因となるリークアンモニア量を低減することができる無触媒脱硝方法を提供する。【構成】 ごみ焼却炉1から排出される、NOxおよび塩素含有成分(HCl)を含む排ガスGに尿素水を導入してNOxを還元除去する無触媒脱硝方法において、排ガスGに尿素水を導入してNOxを還元した後、100〜250°Cに冷却し、その後、消石灰または生石灰を導入して塩素含有成分を中和し、還元および中和反応後の排ガスGをバグフィルタ装置4に導入し、バグフィルタ(濾布)に堆積した中和塩と未反応石灰との混合堆積層で未反応のNH3を捕捉する。
Claim (excerpt):
ごみ焼却炉から排出される、窒素酸化物およびその他の酸性成分を含む排ガスに還元剤を導入して前記窒素酸化物を還元除去する無触媒脱硝方法において、前記排ガスに還元剤を導入して窒素酸化物を還元した後、100〜250°Cに冷却し、次いでアルカリ剤を導入して前記その他の酸性成分を中和し、還元および中和反応後の排ガスを濾過式集じん器に導入し、該濾過式集じん器の炉材に堆積した前記中和反応の生成物と未反応アルカリ剤との混合堆積層で未反応の前記還元剤を捕捉することを特徴とする無触媒脱硝方法。
IPC (7):
B01D 53/56
, B01D 46/02 ZAB
, B01D 50/00 501
, B01D 50/00
, B01D 53/34 ZAB
, B01D 53/40
, B01D 53/68
FI (7):
B01D 53/34 129 B
, B01D 46/02 ZAB B
, B01D 50/00 501 C
, B01D 50/00 501 K
, B01D 53/34 ZAB
, B01D 53/34 118 Z
, B01D 53/34 134 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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排ガスの脱硝、除塵、脱HCl方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-056632
Applicant:新日本製鐵株式会社, 日鐵プラント設計株式会社
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特開平3-021324
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