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J-GLOBAL ID:200903021892120784

チタン酸化物形成用溶液およびその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 米澤 明 (外7名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999224190
Publication number (International publication number):2001048538
Application date: Aug. 06, 1999
Publication date: Feb. 20, 2001
Summary:
【要約】【目的】 チタン酸化物塗布剤等として有用なチタン酸化物形成用溶液を提供する。【構成】 金属チタン、または酸素、水素のうちの少なくともいずれかを含有する固体状チタン化合物に、チタンの量に対して過剰の水酸基を有する塩基性物質を加え、さらに過酸化水素水を加えて生成した溶液中のチタンイオン、チタン含有イオンおよび水素イオン以外の陽イオンの除去と過剰の過酸化水素水の分解工程を、溶液のpHを3〜10に保持した状態で複数回行うことにより溶液中のチタンイオン、チタン含有イオンおよび水素イオン以外の陽イオン濃度がチタンの濃度の1/2以下としたチタン酸化物形成用溶液およびその製造方法。
Claim (excerpt):
チタン酸化物形成用溶液において、金属チタン、または酸素、水素のうちの少なくともいずれか1種を含有する固体状チタン化合物に、チタンの量に対して過剰の水酸基を有する塩基性物質を加え、さらに過酸化水素水を加えて溶液化したものであり、溶液中のチタンイオン、チタン含有イオンおよび水素イオン以外の陽イオン濃度がチタンの濃度の1/2以下であることを特徴とするチタン酸化物形成用溶液。
F-Term (4):
4G047CA02 ,  4G047CB05 ,  4G047CC03 ,  4G047CD07
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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