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J-GLOBAL ID:200903021907758381
燃焼合成方法および誘電体セラミックス
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
和気 操
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005177020
Publication number (International publication number):2006347823
Application date: Jun. 16, 2005
Publication date: Dec. 28, 2006
Summary:
【課題】 酸素供給源および発熱源との混合時において発火・爆発などの危険性がない安全な燃焼合成方法およびこの方法で製造された誘電体セラミックスを提供する。【解決手段】 酸素供給源である過酸化物粉末と、発熱源である金属粉末とを少なくとも含む反応原料を用いた燃焼合成方法であって、該燃焼合成方法は、予め上記過酸化物粉末および金属粉末のいずれか一方と、安定な原料粉末とを混合して中間原料粉末を得る予備混合工程と、該予備混合工程で得られた中間原料粉末に、上記過酸化物粉末および金属粉末のうち、上記予備混合工程に使用しなかった粉末を混合して原料粉末を得る混合工程と、該混合工程で得られた原料粉末を燃焼合成して焼結体とする燃焼合成工程とを備えてなる。【選択図】 なし
Claim (excerpt):
酸素供給源である過酸化物粉末と、発熱源である金属粉末とを少なくとも含む反応原料を用いた燃焼合成方法であって、
該燃焼合成方法は、予め前記過酸化物粉末および金属粉末のいずれか一方と、安定な原料粉末とを混合して中間原料粉末を得る予備混合工程と、
該予備混合工程で得られた中間原料粉末に、前記過酸化物粉末および金属粉末のうち、前記予備混合工程に使用しなかった粉末を混合して原料粉末を得る混合工程と、
該混合工程で得られた原料粉末を燃焼合成して焼結体とする燃焼合成工程とを備えてなることを特徴とする燃焼合成方法。
IPC (4):
C01G 23/00
, C01B 13/32
, H01G 4/12
, C04B 35/626
FI (4):
C01G23/00 C
, C01B13/32
, H01G4/12 415
, C04B35/00 A
F-Term (31):
4G030AA05
, 4G030AA06
, 4G030AA07
, 4G030AA08
, 4G030AA09
, 4G030AA10
, 4G030AA16
, 4G030AA17
, 4G030AA18
, 4G030AA61
, 4G030BA09
, 4G030GA24
, 4G030GA27
, 4G042DA02
, 4G042DB08
, 4G042DB10
, 4G042DC03
, 4G042DE02
, 4G042DE06
, 4G042DE12
, 4G047CA07
, 4G047CB04
, 4G047CC02
, 4G047CD03
, 5E001AB01
, 5E001AC07
, 5E001AE02
, 5E001AE03
, 5E001AH05
, 5E001AH09
, 5E001AJ02
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
-
金属間化合物およびセラミツクスの製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-158539
Applicant:山田修, 学校法人大阪産業大学
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