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J-GLOBAL ID:200903021957982754

画像形成方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 渡辺 敬介 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997315492
Publication number (International publication number):1999149177
Application date: Nov. 17, 1997
Publication date: Jun. 02, 1999
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 中間転写体に転写後に残留するトナーのクリーニングに要する時間を短縮し、クリーニング性を向上させた画像形成方法を提供する。【解決手段】 二次転写後、中間転写体5上の残トナーをこのトナーの現像時の極性とは逆極性に上記残トナー帯電手段で帯電し、一次転写と同時に、この残トナーを上記像担持体に逆転写することで中間転写体の残トナーを除去し、?@像担持体上の現像後のトナーの帯電量が-5〜-20μC/g、?A中間転写体上の二次転写前の帯電量が-10〜-40μC/g、?B中間転写体に転写されたトナー像を中間転写体の第二の転写位置で転写材に二次転写した後に、この中間転写体に残留する残トナーをこのトナーの現像時の極性とは逆極性に帯電した後の中間転写体に残留するトナーの帯電量が+20〜+40μC/gであり、該トナーが少なくとも結着樹脂、着色剤、ワックスを有する。
Claim (excerpt):
像担持体と、像担持体にトナー像を形成するトナー像形成手段と、像担持体に対向する中間転写体と、像担持体に形成されたトナー像を、中間転写体の第一の転写位置でこの中間転写体に一次転写するためのバイアス印加手段と、中間転写体に転写されたトナー像を、中間転写体の第二の転写位置で転写材に二次転写する転写手段と、転写後にこの中間転写体に残留する残トナーをこのトナーの現像時の極性とは逆極性に帯電する残トナー帯電手段とを有する画像形成方法において、上記二次転写後、中間転写体上の残トナーをこのトナーの現像時の極性とは逆極性に上記残トナー帯電手段で帯電し、この帯電された残トナーを一次転写中に一次転写位置を通過させることで、一次転写と同時に、この残トナーを上記像担持体に逆転写することで中間転写体の残トナーを除去し、?@像担持体上の現像後のトナーの帯電量が-5〜-20μC/g、?A中間転写体上の二次転写前の帯電量が-10〜-40μC/g、?B中間転写体に転写されたトナー像を中間転写体の第二の転写位置で転写材に二次転写した後に、この中間転写体に残留する残トナーをこのトナーの現像時の極性とは逆極性に帯電した後の中間転写体に残留するトナーの帯電量が+20〜+40μC/gであり、該トナーが少なくとも結着樹脂、着色剤、ワックスを有することを特徴とする画像形成方法。
IPC (5):
G03G 9/08 ,  G03G 9/083 ,  G03G 9/087 ,  G03G 9/09 ,  G03G 15/08 507
FI (8):
G03G 9/08 ,  G03G 15/08 507 L ,  G03G 9/08 101 ,  G03G 9/08 321 ,  G03G 9/08 325 ,  G03G 9/08 361 ,  G03G 9/08 365 ,  G03G 9/08 374
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (12)
  • 画像形成装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平8-100170   Applicant:キヤノン株式会社
  • 画像形成装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平8-050677   Applicant:キヤノン株式会社
  • 画像形成装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平8-100207   Applicant:キヤノン株式会社
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