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J-GLOBAL ID:200903021978690052

有機性排水の処理方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 渡辺 敬介 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000305719
Publication number (International publication number):2002113485
Application date: Oct. 05, 2000
Publication date: Apr. 16, 2002
Summary:
【要約】【課題】 放流水の水質を良好に保ちながら汚泥の発生量を大きく抑制し、更に汚泥の沈降性を向上させることができる、有機性排水の処理方法を提供する。【解決手段】 有機性排水を活性汚泥法を用いて処理する方法において、フェノール類、有機酸および木酢液から選ばれる少なくとも一種を含む化合物のばっ気槽における濃度を0.01ppb〜1ppmとなるように保持すると共に、ばっ気槽におけるBOD-汚泥負荷を0.01〜0.25Kg/KgMLSS・dayに保持する。
Claim (excerpt):
有機性排水を活性汚泥法を用いて処理する方法において、フェノール類、有機酸および木酢液から選ばれる少なくとも一種を含む化合物のばっ気槽における濃度を0.01ppb〜1ppmとなるように保持すると共に、ばっ気槽におけるBOD-汚泥負荷を0.01〜0.25Kg/KgMLSS・dayに保持することを特徴とする有機性排水の処理方法。
F-Term (6):
4D028AA02 ,  4D028AC06 ,  4D028CA06 ,  4D028CB02 ,  4D028CC02 ,  4D028CC05
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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