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J-GLOBAL ID:200903021980977571
低硫黄ディーゼル軽油の製造方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
秋元 輝雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992018160
Publication number (International publication number):1994025677
Application date: Jan. 06, 1992
Publication date: Feb. 01, 1994
Summary:
【要約】【目的】 硫黄分0.5〜2.0重量%、沸点200〜400°Cの範囲にある石油蒸留留出油から硫黄分0.05重量%以下(脱硫目標値)で、かつ色相もセーボルト色値で0以上(色相基準値)であるディーゼル軽油を製造する方法を提供することにある。【構成】 上記の石油蒸留留出油を水素化処理触媒の存在下、温度371〜450°C、圧力10〜45未満Kg/cm2 の条件で水素と接触させて硫黄分を0.05重量%以下にする第一工程と、第一工程の水素化処理油を水素化処理触媒の存在下、温度200〜300°C、圧力10〜45未満Kg/cm2 の条件で水素と接触させて硫黄分を0.05重量%以下、かつ色相をセーボルト色値で0以上にする第二工程とからなる低硫黄ディーゼル軽油の製造方法に関する。
Claim (excerpt):
硫黄分0.5〜2.0重量%、沸点200〜400°Cの範囲にある石油蒸留留出油を水素化処理触媒の存在下、温度371〜450°C、圧力10〜45未満Kg/cm2 の条件で水素と接触させて硫黄分を0.05重量%以下にする第一工程と、第一工程の水素化処理油を水素化処理触媒の存在下、温度200〜300°C、圧力10〜45未満Kg/cm2 の条件で水素と接触させて硫黄分を0.05重量%以下、かつ色相をセーボルト色値で0以上にする第二工程とからなる低硫黄ディーゼル軽油の製造方法。
IPC (3):
C10G 65/04
, C10G 45/02
, C10G 45/08
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
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特開平4-183786
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特公昭34-004689
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特開平3-017513
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特開平3-086793
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特表平4-505179
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特開昭61-157355
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特開昭52-111908
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低硫黄デイーゼル軽油の製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-355157
Applicant:日本石油株式会社
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