Pat
J-GLOBAL ID:200903022003996602
答案装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
滝本 智之 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995069837
Publication number (International publication number):1996262967
Application date: Mar. 28, 1995
Publication date: Oct. 11, 1996
Summary:
【要約】【目的】 本発明は、学校や塾等の教室における試験の答案装置に関する。【構成】 学習者は教師から告げられた試験時間を試験時間入力手段16から入力することで試験時間が徹底がされるとともに、解答入力手段17から解答を入力する。前記試験時間および解答は子機記憶手段19に記憶される。子機制御手段23は試験時間終了以降は解答入力手段17からの入力を無効とする構成により、終了を無視した解答入力および思慮の無いままの駆け込み解答等を不可能にし、その結果として学習者の理解度と実力の把握の正確性向上を図る。また記憶している解答入力情報を子機送信手段20を介して親機5へ送信する。親機5はその送信信号を親機受信手段30で受信し、親機記憶手段32に記憶するとともに、その解答入力情報と親機記憶手段32に記憶されていた正解情報とを照合し、その結果を表示手段34に表示する。
Claim (excerpt):
子機と親機とを備え、前記子機は各設問毎に解答を行う解答入力手段と、試験時間情報を入力する試験時間入力手段と、前記試験時間および前記解答入力情報を記憶する子機記憶手段と、前記解答入力情報を送信する子機送信手段と、前記試験時間終了に達した後は前記解答入力手段の入力を無効にするとともに、前記解答入力手段からの解答入力情報および前記試験時間入力手段からの試験時間情報を前記子機記憶手段に記憶させたり前記子機記憶手段に記憶された解答入力情報を前記子機送信手段を介して送信させる等の制御を行う子機制御手段とを有し、前記親機は前記子機から送られる解答入力情報を受信する親機受信手段と、正解情報および前記解答入力情報を記憶する親機記憶手段と、前記解答入力情報と正解情報とを照合しその正誤結果を出力する親機制御手段と、前記親機制御手段の出力を表示する表示手段とを有する構成からなる答案装置。
IPC (3):
G09B 7/073
, G06F 17/00
, G09B 19/00
FI (3):
G09B 7/073
, G09B 19/00 H
, G06F 15/20 102
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
-
特開平2-087263
-
学科試験システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-334037
Applicant:株式会社東芝
-
特開平2-059785
-
情報処理装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-216351
Applicant:株式会社日立製作所
-
特表平4-501075
Show all
Return to Previous Page