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J-GLOBAL ID:200903022012377435
定性データを使用した倒産確率予測システム
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
金原 正道
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002015834
Publication number (International publication number):2003216804
Application date: Jan. 24, 2002
Publication date: Jul. 31, 2003
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 定性データを使用した倒産確率予測システムの提供。【解決手段】 (a)企業情報を収集し、個別企業の評価を行い、評価データを操作端末からの入力によりデータベースに収録するステップ、(b)操作端末からの操作により評価データの中からモデル構築に適したデータを選択し、データマイニングに適した項目に変換するステップ、(c)変換されたデータを使用してロジスティック回帰分析を行い、「倒産」に対して説明力を持つ変数及び変数処理の方法を選択するステップ、(d)モデル内に採用されたデータのそれぞれが相応の説得力を持つものを数種類作成し、各モデルでの予測結果を対象期間経過後の個別企業に当てはめ、モデルの運用精度を測るステップ、(e)個別企業の最新情報を収集し、評価の洗い替えが行われるか、またはネガティブ情報が収集される都度、倒産確率予測値を洗い替えるステップ、を少なくとも経て予測データを提供する。
Claim (excerpt):
入力手段、制御手段、表示手段、出力手段、記憶手段等を備えるコンピュータや携帯情報端末等の操作端末において操作により情報処理が行われるシステムであって、操作端末からの操作指示により情報処理を行うためのデータベースおよびプログラムを記憶する記憶手段を少なくとも備えるシステムにより構成され、(a)企業情報を収集し、個別企業の評価を行い、収集した情報及び統制化された評価結果を含む評価データを、操作端末からの入力により前記のデータベースに収録するステップと、(b)操作端末からの操作により、前記のデータベースを参照し、評価データの中からモデル構築に適したデータを選択し、選択されたデータ項目をデータマイニングに適した項目に変換するステップと、(c)変換されたデータを使用して、ターゲットとなる事象を対象期間内の「倒産」とした上でロジスティック回帰分析を行い、「倒産」に対して説明力を持つ変数及び変数処理の方法を選択するステップと、(d)次いで、モデル自体に一定以上の精度を持つとともに、モデル内に採用されたデータのそれぞれが相応の説得力を持つものを数種類作成し、各モデルでの予測結果を対象期間経過後の個別企業に当てはめ、モデルの運用精度を測るステップと、(e)個別企業の最新情報を収集し、操作端末からの入力により前記のデータベースに収録して、評価の洗い替えが行われるか、または信用に関する情報が収集される都度、倒産確率予測値を洗い替えるステップと、を少なくとも含むことを特徴とする、倒産確率予測システム。
IPC (2):
G06F 17/60 174
, G06F 19/00 130
FI (2):
G06F 17/60 174
, G06F 19/00 130
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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信用リスク分析システム及び信用リスク分析方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-092521
Applicant:ムーディーズインベスターズサービスインコーポレイテッド
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信用リスク計測装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-343473
Applicant:富士通株式会社, 株式会社さくら銀行
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格付関連サービス提供支援システム及び方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-129812
Applicant:東京海上火災保険株式会社
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投資マートシステム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-183215
Applicant:株式会社ディー・ブレイン
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