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J-GLOBAL ID:200903022084035490
レーザ光発生装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
松隈 秀盛
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994044218
Publication number (International publication number):1995254744
Application date: Mar. 15, 1994
Publication date: Oct. 03, 1995
Summary:
【要約】【目的】 共振器を有するレーザ光発生装置における共振器長のロック状態への引き込みを確実に行うことができるようにする。【構成】 共振器内に非線形光学結晶素子が配置され、その共振器を構成する少なくとも1つの反射手段が、アクチュエータを具備する可動反射手段とされて共振器長を微小変更する構成とされ、この共振器長を、上記非線形光学結晶素子への入射レーザ光の周波数でロックするようにしたレーザ光発生装置において、その共振器の共振器長を入射レーザ光の周波数でロックするときの引き込み信号に、サンプル・アンド・ホールドされた共振器長誤差信号と共振器反射光を用いる構成とする。
Claim (excerpt):
共振器内に非線形光学結晶素子が配置され、上記共振器を構成する少なくとも1つの反射手段が、アクチュエータを具備する可動反射手段とされて共振器長を微小変更する構成とされ、この共振器長を、上記非線形光学結晶素子への入射レーザ光の周波数でロックするようにしたレーザ光発生装置において、上記共振器長を入射レーザ光の周波数でロックするときの引き込み信号に、サンプル・アンド・ホールドされた共振器長誤差信号と共振器反射光強度信号とを用いることを特徴とするレーザ光発生装置。
IPC (3):
H01S 3/098
, G02F 1/37
, H01S 3/109
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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レーザ光発生装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-201328
Applicant:ソニー株式会社
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レーザ光発生装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-078753
Applicant:ソニー株式会社
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