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J-GLOBAL ID:200903022180208797

偏光素子、光学素子、照明装置及び液晶表示装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 藤本 勉
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998044387
Publication number (International publication number):1999231130
Application date: Feb. 09, 1998
Publication date: Aug. 27, 1999
Summary:
【要約】【課題】 円偏光二色性の広帯域性と偏光度に優れ、しかも配向性に優れる偏光素子を得て、輝度と視角特性に優れる液晶表示装置を形成できる光学素子、照明装置の開発。【解決手段】 厚さが5μm以下で、ヘイズが10%以下のコレステリック液晶層(12,13,14)の重畳層からなる偏光素子、及びその偏光素子と1/4波長板、視角補償板又は偏光板の1層又は2層以上との積層体からなる光学素子、並びに前記の偏光素子又は光学素子と面光源又は液晶セルを有する照明装置又は液晶表示装置。【効果】 配向性に優れるコレステリック液晶層の重畳方式により容易に厚さを増大でき、円偏光二色性の広帯域性と偏光度と配向性に優れて視角変化による色変化が少ない偏光素子が得られる。
Claim (excerpt):
厚さが5μm以下で、ヘイズが10%以下のコレステリック液晶層の重畳層からなることを特徴とする偏光素子。
IPC (2):
G02B 5/30 ,  G02F 1/1335
FI (2):
G02B 5/30 ,  G02F 1/1335
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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