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J-GLOBAL ID：200903022207356840

扉の合せ部構造

Inventor： 安田 誠
Applicant, Patent owner： 安田株式会社
Agent (1)： 辻本 一義
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994189582
Publication number (International publication number)：1996053979
Application date： Aug. 11, 1994
Publication date： Feb. 27, 1996
Summary：

【要約】【目的】 トイレブースや事務所のパーティション等に用いられる組立式パネルによる扉では、扉パネルの開閉端面と相対する固定パネルとの間に隙間が必要であり、この隙間からパネルで囲まれた内側が見えないようにするために、パネルエッジ金具に、内側又は外側に張り出した合せ縁が設けられている。この合せ縁は、扉パネルや固定パネルの表面より大きく突出しているので、体裁が悪いという問題点があった。この発明は、合せ縁が扉パネルや固定パネルの表面より突出しないようにし、体裁を良くすることを目的とする。【構成】 扉パネル1の開閉側端面に取り付けたパネルエッジ金具3と、固定パネル7の扉パネル1側の端面に取り付けたパネルエッジ金具4からなり、それぞれの金具の幅方向略中央位置に、互いに当接するようにした当接部を設けた。

Claim (excerpt)：

扉パネル(1)の端面に取り付けたパネルエッジ金具(3)と、固定パネル(7)の端面に取り付けたパネルエッジ金具(4)からなり、それぞれの金具の幅方向略中央位置に、互いに当接するようにした当接部を設けたことを特徴とする扉の合せ部構造。

IPC (2)：

E06B 3/36 ,  E04B 2/74 561

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• ドア構造
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-134352   Applicant：ナカ工業株式会社
• 特公昭33-004127