データ冗長放送方法および装置

Inventor： , , ,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：小笠原吉義 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995020041
Publication number (International publication number)：1996214029
Application date： Feb. 08, 1995
Publication date： Aug. 20, 1996
Summary：

【要約】【目的】センタからデータを冗長的に放送する場合に,バースト誤りに対する耐性とフローの平準化をバランス良く両立させることができるようにすることを目的とする。【構成】パケットの重複的な送信順序を規定するパラメータ(冗長度,単位ブロック長,偏差ブロック数)を設定する手段14を設け,冗長化処理部15では,これらの設定されたパラメータに基づいてパケットの送信順序を決定し,パケット放送部16は,冗長化処理部15の決定した順序で誤り符号付きのパケットを放送する。

Claim (excerpt)：

センタからパケット化されたデータを冗長的に放送するデータ冗長放送方法において,パケットの重複的な送信順序を規定するパラメータを登録するステップと,送るべきデータを蓄積するステップと,データを幾つかの小さなまとまりに分解して各まとまりに対して誤り検出符号を付加してパケット化するステップと,前記重複的な送信順序を規定するパラメータに基づいてパケットの送信順序を決定するステップと,決定された送信順序に基づいて誤り検出符号付きのパケットを放送するステップとを有することを特徴とするデータ冗長放送方法。

IPC (3)：

H04L 12/56 , H04L 1/00 , H04L 12/18

FI (2)：

H04L 11/20 102 F , H04L 11/18

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (5)

特開平1-190143
データ通信方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平5-154799 Applicant：松下電工株式会社
衛星通信システム
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平4-261284 Applicant：エヌ・ティ・ティ・データ通信株式会社

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