セルロースアセテートフイルム

Inventor： , , , ,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：柳川泰男
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997157832
Publication number (International publication number)：1998095861
Application date： May. 29, 1997
Publication date： Apr. 14, 1998
Summary：

【要約】【課題】従来の方法では製造することができなかった、優れた光学的性質または物性を有するセルロースアセテートフイルムを得る。【解決手段】セルロースアセテートを有機溶媒で膨潤させた膨潤混合物を、-100乃至-10°Cに冷却してから0至120°Cに加温して得られたセルロースアセテートの有機溶媒溶液を、支持体上に塗布することにより、58.0乃至62.5%の平均酢化度を有し、80μmの厚さに換算したヘイズが0.4%以下であるか、あるいは、80μmの厚さに換算した引裂強度が20g以上であるセルロースアセテートフイルムが得られる。

Claim (excerpt)：

58.0乃至62.5%の平均酢化度を有し、80μmの厚さに換算したヘイズが0.4%以下であるセルロースアセテートフイルム。

IPC (5)：

C08J 5/18 CEP , B29C 41/24 , C08L 1/12 , B29K 1:00 , B29L 7:00

FI (3)：

C08J 5/18 CEP , B29C 41/24 , C08L 1/12

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (8)

偏光板用保護膜の製造方法及び偏光板
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平5-259993 Applicant：富士写真フイルム株式会社
セルロースアシレートフイルムの製造法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平6-243824 Applicant：帝人株式会社
特公昭45-009074

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