金属の精製法

Inventor： ,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：森哲也 (外3名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001034230
Publication number (International publication number)：2002241860
Application date： Feb. 09, 2001
Publication date： Aug. 28, 2002
Summary：

【要約】【課題】金属の再結晶による精製効率を向上させる。【解決手段】溶融金属2を入れた容器11の外周部に導線コイル4を配置し、導線コイル4に交流電流を流しながら容器一端部を冷却することにより、溶融金属2を一方向から凝固させる。再結晶進行時に導線コイル4に交流電流を流すことにより、溶融金属2が電磁誘導で撹拌され、固液界面で発生する不純物濃度の上昇が抑制されるため、凝固速度を速くすることができ、高純度の金属が高効率で製造される。

Claim (excerpt)：

溶融金属を入れた容器の外周部に導線コイルを配置し、導線コイルに交流電流を流しながら容器の一端部を冷却して、溶融金属を一方向から凝固させることを特徴とする金属の精製法。

IPC (2)：

C22B 9/02 , C22B 9/22

FI (2)：

C22B 9/02 , C22B 9/22

F-Term (1)：

4K001EA05

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (5)

特開昭57-060040
特開昭57-160567
AlまたはAl合金溶湯の精製装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平6-003266 Applicant：株式会社神戸製鋼所

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Cited by examiner (4)

特開昭57-060040
特開昭57-160567
AlまたはAl合金溶湯の精製装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平6-003266 Applicant：株式会社神戸製鋼所

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