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J-GLOBAL ID:200903022370573084

画像形成方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 渡辺 敬介 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996272788
Publication number (International publication number):1998123762
Application date: Oct. 16, 1996
Publication date: May. 15, 1998
Summary:
【要約】【課題】 トナーの現像剤担持体上への搬送が良好で、帯電性に優れ、低白地カブリを実現できる非磁性一成分現像による画像形成方法を提供することにある。【解決手段】 静電潜像保持体上の潜像を、現像剤担持体上の正帯電性非磁性一成分トナーで現像する画像形成方法において、現像剤担持体上の正帯電性非磁性一成分トナーの層厚を薄層に規制する制御部材を有する現像方式を用い、該正帯電性非磁性一成分トナーが、少なくとも結着樹脂、荷電制御剤および正帯電性無機微粉体を含有し、該荷電制御剤が下記一般式に示されるイミダゾール誘導体【化1】(式中、R1,R2,R3,R4は水素原子、アルキル基、アリール基、アラルキル基であって、同一であっても異なっていても良い。)であることを特徴とする。
Claim (excerpt):
静電潜像保持体上の潜像を、現像剤担持体上の正帯電性非磁性一成分トナーで現像する画像形成方法において、現像剤担持体上の正帯電性非磁性一成分トナーの層厚を薄層に規制する制御部材を有する現像方式を用い、該正帯電性非磁性一成分トナーが、少なくとも結着樹脂、荷電制御剤および正帯電性無機微粉体を含有し、該荷電制御剤が下記一般式[A]〜[D]に示されるイミダゾール誘導体【化1】(式中、R1,R2,R3,R4は水素原子、アルキル基、アリール基、アラルキル基であって、同一であっても異なっていても良い。)【化2】【化3】(式中、R5,R6,R7はそれぞれ水素原子、アルキル基、アリール基、アラルキル基であって、それぞれ同一であっても異なっていても良く、Xはハロゲン原子、水酸基または1価のイオン残基を表す。)【化4】(式中、R9,R10は水素原子、アルキル基、アラルキル基、または置換基を有しても良いアリール基であって、それぞれ同一であっても異なっていても良く、R8はアルキル基、アリール基、アラルキル基であって、それぞれの基は置換基を有しても良い。)であることを特徴とする画像形成方法。
IPC (5):
G03G 9/097 ,  C07D233/54 ,  C08K 5/3445 ,  C08L101/00 ,  G03G 15/08 507
FI (5):
G03G 9/08 351 ,  C07D233/54 ,  C08K 5/3445 ,  C08L101/00 ,  G03G 15/08 507 L
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (11)
  • 画像形成方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-053968   Applicant:株式会社リコー
  • 特開平3-072374
  • 特開平3-101749
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