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J-GLOBAL ID:200903022377511955

放電灯点灯装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (5): 佐藤 辰彦 ,  堀 進 ,  鷺 健志 ,  本間 賢一 ,  加賀谷 剛
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007187398
Publication number (International publication number):2009026548
Application date: Jul. 18, 2007
Publication date: Feb. 05, 2009
Summary:
【課題】ノイズ成分による音響共鳴現象を抑えて、放電灯を安定的に点灯させることができる放電灯点灯装置を提供する。【解決手段】放電灯点灯装置1が備える直流昇圧回路3は、直流電源2に直列にスイッチ素子15と昇圧トランス14の1次巻き線14aが接続され、2次巻き線14bの出力端子間に平滑用コンデンサ18が接続されてなる。スイッチ素子15を所定の周期で切り替えることによりインバータ回路4で生成される交流出力に重畳させたリップルのピーク値強度が、該交流出力に存在するリップル周波数帯におけるノイズのピーク値強度よりも大きくなるように、平滑用コンデンサ18の容量値が設定される。【選択図】図1
Claim (excerpt):
直流電源から入力される直流電圧を昇圧する直流昇圧回路と、該直流昇圧回路の出力を交流に変換して放電灯に入力するインバータ回路と、前記放電灯の点灯を開始するための起動用高圧パルスを該放電灯に印加する起動回路とを備える放電灯点灯装置において、 前記直流昇圧回路は、前記直流電源に直列にスイッチ素子と昇圧トランスの1次巻き線が接続され、該昇圧トランスの2次巻き線の出力端子間に平滑用コンデンサが接続されてなり、 前記スイッチ素子を所定の周期で切り替えることにより、前記インバータ回路で生成される交流出力にリップルを重畳させ、 前記リップルのピーク値強度が前記交流出力に存在するリップル周波数帯におけるノイズのピーク値強度よりも大きくなるように、前記平滑用コンデンサの容量値が設定されることを特徴とする放電灯点灯装置。
IPC (1):
H05B 41/282
FI (1):
H05B41/29 C
F-Term (12):
3K072AA11 ,  3K072AC01 ,  3K072AC18 ,  3K072BA05 ,  3K072BB02 ,  3K072CA03 ,  3K072CA05 ,  3K072DD06 ,  3K072DE05 ,  3K072FA06 ,  3K072GB04 ,  3K072GB18
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 高輝度放電ランプ用バラスト
    Gazette classification:公表公報   Application number:特願平11-517591   Applicant:コーニンクレッカフィリップスエレクトロニクスエヌヴィ
Cited by examiner (3)
  • 放電灯点灯装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平10-203373   Applicant:スタンレー電気株式会社
  • 放電ランプ点灯装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平9-261668   Applicant:松下電器産業株式会社
  • 特開平4-281369

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