Pat
J-GLOBAL ID:200903022430709002

フィルム付き物品の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (7): 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  渡邊 隆 ,  青山 正和 ,  鈴木 三義 ,  西 和哉 ,  村山 靖彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006138855
Publication number (International publication number):2007308165
Application date: May. 18, 2006
Publication date: Nov. 29, 2007
Summary:
【課題】短時間で、確実に、かつムラおよびしわを生ずることなく物品を被覆できるフィルム付き物品の製造方法を提供する。【解決手段】熱収縮性フィルム10の前端部12および後端部13に接着剤を供給して接着部14を形成し、熱収縮性フィルム10の前端部12を容器15に接着し、熱収縮性フィルム10を容器15に巻き付け、熱収縮性フィルム10の後端部13を前端部12に接着し、熱収縮性フィルム10を加熱して収縮させる、フィルム付き容器の製造方法において、接着剤として、光ラジカル重合開始剤を含有する紫外線硬化型接着剤11を用い、前端部12および後端部13に塗布する際の接着剤の温度が、接着剤の粘度が3000mPa・s以上となる温度とする。【選択図】図1
Claim (excerpt):
熱収縮性フィルムの前端部および後端部に接着剤を塗布して接着部を形成し、熱収縮性フィルムの前端部を物品に接着し、熱収縮性フィルムを物品に巻き付け、熱収縮性フィルムの後端部を接着し、熱収縮性フィルムを加熱して収縮させる、フィルム付き物品の製造方法において、 接着剤として、光ラジカル重合開始剤を含有する紫外線硬化型接着剤を用い、 前端部および後端部に塗布する際の接着剤の温度が、接着剤の粘度が3000mPa・s以上となる温度であることを特徴とするフィルム付き物品の製造方法。
IPC (3):
B65C 3/08 ,  G09F 3/04 ,  B65C 9/24
FI (3):
B65C3/08 ,  G09F3/04 C ,  B65C9/24
F-Term (14):
3E095AA07 ,  3E095BA02 ,  3E095BA10 ,  3E095CA01 ,  3E095DA03 ,  3E095DA24 ,  3E095DA42 ,  3E095DA49 ,  3E095DA52 ,  3E095DA58 ,  3E095DA59 ,  3E095DA83 ,  3E095FA06 ,  3E095FA12
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)
  • 特公平3-52336号公報
  • 特公平4-72687号公報
  • 熱収縮性フィルムまたはラベル用接着剤
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2001-052700   Applicant:ナショナルスターチアンドケミカルインベストメントホールディングコーポレイション
Cited by examiner (4)
Show all

Return to Previous Page