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J-GLOBAL ID:200903022442213860
エンジンマウントの別体ゴムストッパ組付構造
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
吉田 和夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003338615
Publication number (International publication number):2005106138
Application date: Sep. 29, 2003
Publication date: Apr. 21, 2005
Summary:
【課題】ゴムストッパをブラケットの延出アームに非接着で組み付けた場合においてもゴムストッパを特に大型化することなくその強度,耐久性を高めることのできる別体ゴムストッパ組付構造を提供する。【解決手段】エンジンマウント12のマウント本体16と別体に構成されたゴムストッパ34を、嵌込用の凹所40においてストッパ取付用の剛性のブラケットの延出アーム32の先端部に外嵌状態に嵌め込んで非接着で組付固定するようになす。その後延出アーム32の下面,上面に凹陥部44を形成する一方、ゴムストッパ34の対応する部分に凹陥部44を充填する充填部48を突出状態で設け、ゴムストッパ34を凹陥部44及び充填部48において形状拘束するようになす。【選択図】 図5
Claim (excerpt):
車両のエンジンと車体とを弾性的に連結するエンジンマウントのエンジン荷重を支持するマウント本体と別体に構成されたゴムストッパを、該ゴムストッパに形成した嵌込用の凹所においてストッパ取付用の剛性のブラケットの延出アームの先端部に外嵌状態に嵌め込んで非接着で組付固定するようになしたエンジンマウントの別体ゴムストッパ組付構造において、
前記延出アームの前記ゴムストッパが外嵌される被嵌合部の下面又は上面に嵌合面から凹陥した形態の凹陥部を形成する一方、前記ゴムストッパの対応する部分に該凹陥部内に入り込んで該凹陥部を埋める充填部を該ゴムストッパ部の嵌合面から該凹陥部側に突出する状態で設け、該ゴムストッパを該凹陥部及び充填部において拘束するようになしたことを特徴とするエンジンマウントの別体ゴムストッパ組付構造。
IPC (3):
F16F15/08
, B60K5/12
, F16F1/36
FI (3):
F16F15/08 C
, B60K5/12 J
, F16F1/36 K
F-Term (18):
3D035CA05
, 3D035CA06
, 3J048AA01
, 3J048BA02
, 3J048BD05
, 3J048CB05
, 3J048DA04
, 3J048EA01
, 3J059AA04
, 3J059AB12
, 3J059AD02
, 3J059BA62
, 3J059BB04
, 3J059BD01
, 3J059CA08
, 3J059CB18
, 3J059DA14
, 3J059GA07
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
-
防振装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-021815
Applicant:株式会社ブリヂストン
-
防振装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-323477
Applicant:株式会社ブリヂストン, トヨタ自動車株式会社
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