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J-GLOBAL ID:200903022444627343

液体クロマトグラフとその溶離液混合装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 野口 繁雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001358357
Publication number (International publication number):2003156481
Application date: Nov. 22, 2001
Publication date: May. 30, 2003
Summary:
【要約】【課題】 内容量を小さくすることができ、所望の混合流路を形成するのも容易で、組立ても容易な混合装置を提供する。【解決手段】 上下の金属耐食性板12,14間に流路18を形成した金属薄板16が挟み込まれ、接合されて一体化された混合装置が構成されている。薄板16は厚さが2mm以下のステンレスからなる耐食性のある金属板であり、耐食性板12,14も同じ材質の金属板である。流路18に対応して、上側耐食性板12には4つの貫通穴20a〜20dが開けられている。4つの穴20a〜20dのうちの2つを溶離液供給口として、他の2つのいずれかを選択して混合された溶離液取出し口とする。
Claim (excerpt):
液体クロマトグラフのグラジエント溶出装置で使用される溶離液の混合装置において、少なくとも2枚の耐食性板が内部に流路を形成するように接合されて接合体が構成されており、その接合体の外面には、前記流路の異なる位置に設けられてそれぞれの溶離液を供給する少なくとも2つの液供給口と、前記流路のさらに異なる位置に設けられて混合された溶離液を取り出す取出し口とを備えていることを特徴とする混合装置。
IPC (4):
G01N 30/34 ,  B01F 3/08 ,  B01F 5/00 ,  G01N 30/26
FI (4):
G01N 30/34 A ,  B01F 3/08 Z ,  B01F 5/00 D ,  G01N 30/26 L
F-Term (3):
4G035AB37 ,  4G035AC01 ,  4G035AE13
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (4)
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Cited by examiner (4)
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