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J-GLOBAL ID:200903022567155071
ハイブリッド電気自動車
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
真田 有
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996338802
Publication number (International publication number):1998178704
Application date: Dec. 18, 1996
Publication date: Jun. 30, 1998
Summary:
【要約】【課題】 ハイブリッド電気自動車に関し、車両の走行する道路が渋滞中である場合に、発電用エンジンからの排出ガスの低減を図り、発電用エンジンによる騒音等の低減により運転フィーリングの向上や道路環境の向上を図ることができるようにする。【解決手段】 走行用モータ2と、バッテリ1と、発電機6と、発電用エンジン7と、残存容量検出手段8と、発電用エンジン7及び発電機6の作動及び停止を制御する発電制御手段10とを備え、発電制御手段10に、車両の停止状態には発電用エンジン7を停止させるエンジン始動・停止制御手段14Aを設けたハイブリッド電気自動車において、車速検出手段4Aの出力に基づいて道路が渋滞中であるか否かを判定する渋滞判定手段13を設け、エンジン始動・停止制御手段14Aを、渋滞判定手段13で道路が渋滞中であると判定された場合には発電用エンジン7の作動を停止又は抑制するように構成する。
Claim (excerpt):
車両を走行駆動する走行用モータと、該モータに電力を供給するバッテリと、該バッテリを充電するための発電機と、該発電機を駆動する発電用エンジンと、該バッテリの残存容量を検出する残存容量検出手段と、該残存容量検出手段からの検出情報に基づいて、該バッテリの残存容量が予め設定された設定値まで低下したら該残存容量が該設定値以上の所定範囲を保持するように該残存容量に応じて該発電用エンジン及び該発電機の作動及び停止を制御する発電制御手段とをそなえ、該発電制御手段に、該車両が停止状態の場合には該残存容量に関係なく該発電用エンジンを停止させるエンジン始動・停止制御手段が設けられているハイブリッド電気自動車において、該車速検出手段の出力に基づいて該車両の走行中の道路が渋滞中であるか否かを判定する渋滞判定手段が設けられ、該エンジン始動・停止制御手段が、該渋滞判定手段で該道路が渋滞中であると判定された場合には該車両が停止状態でなくても該発電用エンジンの作動を停止又は抑制するように構成されていることを特徴とする、ハイブリッド電気自動車。
IPC (5):
B60L 11/12
, B60L 3/00
, B60L 15/20
, H02J 7/14
, H02P 9/04
FI (5):
B60L 11/12
, B60L 3/00 S
, B60L 15/20 J
, H02J 7/14 C
, H02P 9/04 M
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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ハイブリッド車両
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-331692
Applicant:株式会社エクォス・リサーチ
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ハイブリッド車両
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-285833
Applicant:株式会社エクォス・リサーチ, アイシン・エィ・ダブリュ株式会社
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車載用ナビゲーション装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-239776
Applicant:アルパイン株式会社
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