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J-GLOBAL ID:200903022664758058

アルミニウム押出し加工用ダイス鋼の窒化方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小倉 亘
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995209973
Publication number (International publication number):1997041123
Application date: Jul. 26, 1995
Publication date: Feb. 10, 1997
Summary:
【要約】【目的】 窒化前処理として電解研磨を施すことにより、ダイス表面に均質で欠陥のない窒化層を形成する。【構成】 アルミニウム押出し加工用に使用される熱間工具鋼をワイヤカット放電加工によって金型に成形した後、工具鋼表面にある変質層を電解研磨によって均一に除去し、次いで窒化処理する。【効果】 放電加工時に生成した電解研磨により変質層が完全に除去され、平滑で均一な厚みをもつ健全な窒化層が形成され、ダイス寿命が延長し、押出し材の表面性状が向上する。
Claim (excerpt):
アルミニウム押出し加工用に使用される熱間工具鋼をワイヤカット放電加工によって金型に成形した後、工具鋼表面にある変質層を電解研磨によって均一に除去し、次いで窒化処理することを特徴とするアルミニウム押出し加工用ダイス鋼の窒化方法。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • 特開平4-187756
  • 特開昭50-115631
  • 特開昭49-028991
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