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J-GLOBAL ID:200903022692357140

歌声合成装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大菅 義之 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993296324
Publication number (International publication number):1995146695
Application date: Nov. 26, 1993
Publication date: Jun. 06, 1995
Summary:
【要約】【目的】 本発明は、楽譜情報と歌詞情報から歌声を合成する歌声合成装置に関し、自然な響きを伴った合唱、または斉唱を合成し、演奏することを目的とする。【構成】 楽譜/歌詞入力手段(101)により入力された楽譜/歌詞情報である音符長時間、ピッチ、音量に関する情報、及び子音や母音等の表音記号の時間情報等がパート分割手段(102)によりパート毎に分割される。また、音符長時間情報変更手段(106)、ピッチ情報変更手段(107)、及び音量情報変更手段(108)により変更される音符長時間情報、ピッチ情報、音量情報に基づいて、パート毎に異なる音符長時間やピッチ、及び音量を有する歌声信号が、歌声信号合成手段(103)により、合成される。合成された各パートの歌声信号から合唱信号生成手段(104)により、合唱の歌声信号が生成され、歌声出力手段(105)から合唱の歌声が出力される。
Claim (excerpt):
歌の楽譜情報と歌詞情報を入力する楽譜、歌詞情報入力手段(101)と、該楽譜情報と歌詞情報を合唱の複数のパート毎に分割するパート分割手段(102)と、前記楽譜情報に含まれる音符長時間情報を、前記パート毎に異なるように変更するための音符長時間情報変更手段(106)と、前記楽譜情報に含まれるピッチ情報を、前記パート毎に異なるように変更するピッチ情報変更手段(107)と、前記複数のパートの中の1パートのみが演奏される際に、該パートの演奏の音量を定める音量情報を変更する音量情報変更手段(108)と、前記パート毎に分割された前記楽譜情報と歌詞情報及び前記音符長情報変更手段(106)の音符長時間情報、前記ピッチ情報変更手段(107)のピッチ情報、前記音量情報変更手段(108)の音量情報に基づいてパート毎に歌声信号を合成し出力する歌声信号合成手段(103)と、該歌声信号合成手段(103)によりパート毎に合成された前記歌声信号を用いて前記合唱の歌声信号を生成する合唱信号生成手段(104)と、該合唱信号生成手段(104)により生成された前記合唱信号により合唱の歌声を出力する歌声出力手段(105)と、を有することを特徴とする歌声合成装置。
IPC (2):
G10L 3/00 ,  G10H 1/10
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
  • 特開平4-349497
  • 特開昭63-142394
  • 特開平2-127694
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