流量計における無線通信方法

Inventor：
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：清水久義 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993110739
Publication number (International publication number)：1994325284
Application date： May. 12, 1993
Publication date： Nov. 25, 1994
Summary：

【要約】【目的】流量計本体からなる子局2と、該子局との間でデータ送受を行う親局1とを備え、子局2または親局1のうちのいずれか一方から他方へ呼出し情報を発信し、他方の局でこれを受信したのち両局間でデータ送受を行う流量計における無線通信方法の省電力化を可能とする。【構成】呼出し情報を受信するまでの受信動作を間欠的に行う。また、一方の局の呼出し情報の発信動作を、他方の局の間欠的受信動作の少なくとも一周期にわたって継続するのが望ましい。また、親局と子局の間欠的受信動作の周期を異なるものとしても良いし、親局と子局の送信周波数を異なるものとしても良い。

Claim (excerpt)：

流量計本体からなる子局(2)と、該子局との間でデータ送受を行う親局(1)とを備え、子局(2)または親局(1)のうちのいずれか一方から他方へ呼出し情報を発信し、他方の局でこれを受信したのち両局間でデータ送受を行う流量計における無線通信方法であって、前記呼出し情報を受信するまでの受信動作を間欠的に行うことを特徴とする流量計における無線通信方法。

IPC (2)：

G08C 15/06 , G01F 15/06

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (5)

検針用無線送受信器
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平5-108888 Applicant：リコーエレメックス株式会社
無線送受信装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平5-105170 Applicant：リコーエレメックス株式会社
流量計測装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平5-068540 Applicant：松下電器産業株式会社

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