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J-GLOBAL ID:200903022755680370

転がり軸受および転がり軸受の潤滑薄膜形成方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 岡田 和秀
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995030798
Publication number (International publication number):1996226446
Application date: Feb. 20, 1995
Publication date: Sep. 03, 1996
Summary:
【要約】【目的】転がり軸受において、発塵の抑制および潤滑性の向上を図り、長寿命を達成できるようにすること。【構成】転がり軸受Aの構成要素である内・外輪1,2、転動体3および保持器4が耐食性材料で形成されているとともに、それらの転動、摺動部位に官能基を有する含フッ素重合体からなる潤滑薄膜5が付着されている。つまり、潤滑薄膜5として、従来の固体潤滑剤のコーティング膜のような剥離や欠落の他、摩耗のない流動性を有するものとしている。
Claim (excerpt):
内・外輪が金属で形成されているとともに、それらの少なくとも軌道面に、官能基を有する含フッ素重合体からなる潤滑薄膜が形成されている、ことを特徴とする転がり軸受。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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