Pat
J-GLOBAL ID:200903022756087648

核酸抽出装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998021050
Publication number (International publication number):1999215978
Application date: Feb. 02, 1998
Publication date: Aug. 10, 1999
Summary:
【要約】【課題】 大型化、複雑化、コスト高、およびコンタミネーションの問題を解決して、煩雑な操作を必要としない自動化された核酸抽出装置を提供する。【解決手段】 試料、溶液および磁性担体を混合して反応する反応槽部分、不要成分液を蓄えるドレインカップ部分、および核酸を回収するチューブを同一支持板に固定して形成された抽出容器、分注手段、攪拌手段、保持手段、排出手段、加熱手段、搬送手段とを少なくとも備えたことを特徴とする核酸抽出装置。
Claim (excerpt):
(1)試料、溶液および磁性担体を混合して反応する反応槽部分、不要成分液を蓄えるドレインカップ部分、および核酸を回収するチューブを同一支持板に固定して形成された抽出容器、(2)該抽出容器に溶液を注入する分注手段、(3)該抽出容器内の磁性担体を含む試料液を混合する攪拌手段、(4)該磁性担体を抽出容器内の一定位置に保持させる保持手段、(5)該磁性担体の保持している間に該抽出容器中の試料液を排出除去する排出手段、(6)該抽出容器内の該磁性担体を含む試料液を加温する加熱手段、および(7)該分注手段、該攪拌手段、該保持手段、該排出手段、該加熱手段の各々が設置された位置に該抽出容器を搬送させる搬送手段とを少なくとも備えたことを特徴とする核酸抽出装置。
IPC (4):
C12M 1/00 ,  C12N 15/09 ,  G01N 33/48 ,  G01N 33/53
FI (4):
C12M 1/00 A ,  G01N 33/48 P ,  G01N 33/53 M ,  C12N 15/00 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

Return to Previous Page