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J-GLOBAL ID：200903022758309176

緑化護岸材とそれを用いた緑化護岸工法

Inventor： 松野 立兵 ,  光永 演允
Applicant, Patent owner： 日本植生株式会社 ,  九州日植株式会社
Agent (1)： 藤本 英夫
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998212774
Publication number (International publication number)：2000045249
Application date： Jul. 28, 1998
Publication date： Feb. 15, 2000
Summary：

【要約】【課題】 堤体の法面や河川の低水位敷き等を被覆保護すると共に、植生による水際の積極的な緑化を行って、水生動植物の棲息環境の創出や水質の浄化機能を持たせた多自然型水路・護岸を容易に形成できる緑化護岸材とそれを用いた緑化護岸工法を提供する。【解決手段】 耐腐蝕性の布地素材による筒状袋2が複数個互いに密に並列した状態に連接された本体1における前記筒状袋2のうち、幾つかの筒状袋に、植物種子3の混合された植生基材4を充填し、残りの筒状袋には、間伐材5、モルタル7、コンクリート8のうち、少なくとも一つを充填して、緑化護岸材Aを構成し、当該緑化護岸材Aを、河川や湖沼等の水辺の法面に、当該緑化護岸材の傾斜下端側が水面WL下に位置する状態に敷設する。

Claim (excerpt)：

耐腐蝕性の布地素材による筒状袋が複数個互いに密に並列した状態に連接され、前記筒状袋のうち、幾つかの筒状袋に、植物種子の混合された植生基材が充填され、残りの筒状袋には、間伐材、モルタル、コンクリートのうち、少なくとも一つが充填されて成る緑化護岸材。

IPC (2)：

E02B 3/12 ,  E02D 17/20 102

FI (2)：

E02B 3/12 ,  E02D 17/20 102 A

F-Term (3)：

2D018DA06 ,  2D044DA01 ,  2D044DA03

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 緑化用袋体および緑化方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平8-314290   Applicant：ライト工業株式会社, ハイモ株式会社
• 護岸用構造材
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平7-138577   Applicant：富士見グリーンエンジニアリング株式会社